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狐ちゃん
狐ちゃん
春千夜君は独りぼっち
狐ちゃん
狐ちゃん
{俺は小さい頃から独りぼっち}
三途のお母さん
三途のお母さん
春千夜
俺の母は俺にとても当たりの強い人 だった
いや、
本当はそういう性格なのかもしれない
三途のお母さん
春千夜
三途のお母さん
少しのミスや態度も許さない母
そんな母は
俺の兄と妹には優しかった
三途のお母さん
三途のお母さん
千咒
三途のお母さん
三途のお母さん
千咒
三途のお母さん
三途のお母さん
三途のお母さん
武臣
三途のお母さん
三途のお母さん
千咒
武臣
そんな微笑ましい会話には 俺は居なかった
武臣
三途のお母さん
千咒
三途のお母さん
欲しい物はすぐに買ってくれる母
小さい頃から 母に迷惑だと思い欲しい物は 何も言わなかった
だが2人を見てると欲しいと言った方がいいのかと思い込んだ俺は
春千夜
三途のお母さん
三途のお母さん
春千夜
三途のお母さん
春千夜
俺には厳しかった
これは俺の将来の事を考えてるんだと俺は思う事にした
どんなに冷たい母でも 俺の親
どんな反応をされても俺は嬉しいとおもっていたのだろう
実の母だから
そう
実の母だから
今日は珍しく学校が早めに終わった
春千夜
春千夜
春千夜
疲れた俺は自分の部屋に戻り寝た
18:27
春千夜
目が覚めてしまった
飲み物を飲むため リビングに行こうとした
春千夜
ドアを開けようとすると 誰かの声が聞こえた
三途のお母さん
母の声だ
誰かと電話しているようだ
母には申し訳ないが 盗み聞きすることにした
三途のお母さん
三途のお母さん
三途のお母さん
途切れ途切れに聞こえる声
でもこの声ははっきり聞こえた
三途のお母さん
三途のお母さん
私の子じゃないし
春千夜
母の今までの表情を見れば 俺が違う子なのだろう
今までの行動も
言葉も
俺が本当の子じゃなかったから
そして俺をまだ この家に置いているのは
自分の為
春千夜
春千夜
ドアを開ければ
地獄
A子さん
A子さん
A子さん
いつもこうだ
春千夜
春千夜
A子さん
A子さん
どの口が言ってるのか?
春千夜
春千夜
春千夜
狐ちゃん
いじめの黙秘
狐ちゃん
狐ちゃん
狐ちゃん
狐ちゃん
狐ちゃん
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