私の友達が死んだ
名前は朱夜
夜って言う漢字が一緒で、私のたった1人の親友だった
私には朱夜以外の友達はいない…
これからどうやって暮らせばいいのだろう…
私は、泣くのを我慢した
お葬式が終わって家につくなり、すぐさま部屋に入った
ああ…なんで…
自分に嫌気がさす…
加夜
加夜
加夜
朱夜と初めてあった記憶がよみがえる
朱夜
朱夜
加夜
朱夜
朱夜
朱夜は中学1年生の時に初めて会話をした
そして、高校生までずっと一緒だった
私は、朱夜が大好きだった
加夜
朱夜
朱夜
朱夜
朱夜
加夜
加夜
そういった瞬間
犯人
朱夜
加夜
朱夜
朱夜
朱夜は救急車で運ばれた
加夜
朱夜はすっかり変わり果てた
即死だったらしい…
なんで…
加夜
お葬式も終わり、朱夜の死を受け止めるつもりだった
だが、どうしても引きずってしまうのだ
次の日
私は髪を切った
加夜
学校では話せる友達なんていない
その日はずっと読書をしてすごした
休み時間も、昼休みも…
加夜
加夜
加夜
加夜
加夜
加夜
コメント
4件
怖いのかな?可哀想が正確か
なんて言うんだろう怖い?よりかわ悲しい感じ