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独歩

一二三…!!

俺は…この日 親友を失った…。

一二三

独歩君…?!

モブA

あたしだけの!ひふみんなのぉ!!
しねぇ〜!!!

独歩

一二三…!!!

独歩

避けろ!

グサッ……。

独歩

一二三…!

一二三

独歩…くん………。

バタッ…。

独歩

ひ…一二三…!!

一二三

……。

は…はやく…。先生に……電話を……。

独歩

ハァハァハァ…。
ヒュッ…ヒュッ…。

電話を掛けた。

先生)どうしたんだい?独歩君。

独歩

せ…先生ぇ…!!
ヒュッ…ヒュッ…。

独歩

ひ…一二三…がぁ…!!

先生)分かりました。 すぐ行くので待っててください。

独歩

は…はい…。

あぁ…。 全部俺のせいか……。 俺が…一二三と…一緒に…暮らしてるからだ…。

独歩

そんな事より…。
一二三……。

一二三

ゲホッ………。
ど……ぽ……。

独歩

ひ…一二三……?!
喋るな……。

一二三

俺っちとした事……。

独歩

喋るな……!!

一二三

…分かったよ独歩ちん…。

独歩

……。

一二三

ニコッ)……。

一二三… 苦しいのに何故笑ってられるのだろう…。 あ…確か… 一二三は…料理しても…怪我したことないな…。 傷跡あっても痛くなさそうに してる…。 俺なら耐えられないな…。

寂雷

一二三君…!独歩君…!

独歩

せ…先生…。

一二三

…せ…先生…。

寂雷

喋らないほうがいいですよ。一二三君。
病院に行くまで…楽にしときます。

〜〜♪〜〜♫♪〜〜

一二三

……zzZz…,。

独歩

せ…先生。

寂雷

急いで行きますよ。

独歩

は…はい…!

数時間後─

独歩

……。

寂雷

独歩君。

独歩

は…はい…。

寂雷

一二三君は…
意識不明の状態かも知れない。

独歩

……そ…そうですか…。

寂雷

…今日は…帰って休みなさい。

独歩

あ…はい…。

独歩

ただいま。
って…一人か…

独歩

…一二三は…大丈夫なのかな…。

独歩

……。
元は…俺だ…俺のせいで刺された…。
本当なら俺が…庇えば……。

独歩

疲れたな…。

独歩

…zzZz…zzZz…,。

ここは…。 夢か?

独歩(少年

……。

一二三(少年

君〜名前なんて言うの??

独歩(少年

うわっ…!

一二三(少年

??

独歩(少年

き…君こそ誰だよ…!!

一二三(少年

俺っち伊弉冉一二三!

独歩(少年

…俺は…観音坂…独歩…。

一二三(少年

宜しくねっ!独歩ちん!
俺っちの事は〜ひふみんでいいよ!

独歩(少年

は…?
ひ…ひふみん…??

一二三(少年

じゃ〜好きな名前で読んでいいよ〜?

独歩(少年

じゃ…一二三…。

一二三(少年

宜しくね〜独歩ちん〜

…夢でも…この頃は…楽しかったな…。

次は… 高校生の時か…

独歩(高校

で…一二三…話はなんだ?

一二三(高校

ん〜とね…。
俺っち…!
独歩ちんの事!
大好き…!

独歩(高校

有難う…
友達として大好きなんだよな?
(嬉しがってる純粋)

一二三(高校

ち…違うし!
こう言う事……!

チュッ…。

独歩(高校

?!

一二三(高校

わかった…?独歩ちん…。

独歩(高校

はひぃ…。

俺は…俺は…!!

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