テラーノベル
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暫く砂浜を二人は手を繋いで歩いた。途中に階段を見つけ上った。
再びコンクリの道を歩いている時
羽矢斗
と羽矢斗。
結莉
羽矢斗
結莉
時刻は10時。
羽矢斗
結莉
すると羽矢斗がキョトンとし
羽矢斗
と言う。
結莉
羽矢斗
結莉
結莉
だなんて密やかに、エッチな気分の盛り上がっている結里である。
羽矢斗
結莉
羽矢斗
運転している羽矢斗はドキマギしてしまうほどカッコいい、と何度も羽矢斗の横顔を見つめる結莉。
そして街中へ向かって行くので海が見えなくなって行く。結莉の視線は、羽矢斗と海を行ったり来たり忙しい。
***
さあお目当てのお店に到着だ。
羽矢斗
結莉
結莉のおなかも丁度減って来た。
ボリューミーな料理が数々載ったメニューに食い入る二人。 そして結莉が言う。
結莉
羽矢斗
と言うや否や
羽矢斗
と付け加え、顔を赤らめる羽矢斗。
そうね、だってそうするには……結莉が羽矢斗のお部屋を訪ねるということになるものね!
結莉
伏し目がちに結莉が答えた。
そこへ接客係の人がテーブルにやって来た。 羽矢斗は少し考え
羽矢斗
と注文した。
結莉
つい注文の途中に声を上げてしまう結莉。ニッコリ笑う羽矢斗。
メニューを読み上げ「よろしいでしょうか?」と接客係。
羽矢斗
向かい合わせで座っている二人。少し黙って見つめ合う。
結莉
羽矢斗
暫くすると注文の品々がテーブルへやって来た。
結莉
羽矢斗
結莉
と口をついた時、結莉はハッとし、斜め下に視線を伏せた。
二人は甘いムードをかもしつつ
羽矢斗
結莉
とごはんを食べ始めた。
突然
羽矢斗
と羽矢斗。
結莉はそれに対し、先ほどの会話の流れから
結莉
などと頓珍漢なことを言っちゃった。でもすぐに気づいた。
結莉
たくましい妄想が止まらぬ結莉。
羽矢斗
羽矢斗の情熱的な瞳は真剣な表情をした。
結莉
レンゲで掬ったチャーシュー麺のスープを結莉はゴクリ。
羽矢斗
羽矢斗
羽矢斗
羽矢斗
結莉は……羽矢斗にもっともっと近づきたい。
溶け合えたらどんなに素敵だろうと思った。
結莉
羽矢斗
そんなラブリーな会話のあと、二人は中華料理の続きを堪能した。
***
羽矢斗
結莉
羽矢斗
すでに二人は高速道路で東京へ向かっている。
心臓の音を羽矢斗に聴かれているような気がして、湘南を目指した時よりも帰りはさらに妄想が膨らむ結莉。
窓の外の景色もあんまり目に入らない。
今向かっている羽矢斗の部屋の様子を想像している。
結莉
etc.
そして……無論、ベッドに転がって生まれたままの姿になっている二人の映像も頭から離れない。
信号待ちの時、そんな空想でフワフワの結莉に向かって
羽矢斗
と声がした。
結莉
羽矢斗は結莉の真っ直ぐな髪を撫でた。そして
羽矢斗
と言った。
胸キュンで気絶しそうな結莉である。
ますます一つになりたい願いが高まる。
結莉
などと結莉の中で小悪魔・結莉の声がした。
髪を撫でられた結莉は答えた。
結莉
そして、先ほどの小悪魔がおさまらず、こんなことを言ってみた。
結莉
羽矢斗
結莉
羽矢斗は、ちょっぴり恥ずかしそうにしながら
羽矢斗
と言う。
結莉
結莉はなんとも積極的に、羽矢斗の左の太腿を人差し指でなぞりつつ、小さく
結莉
とだけ返事をした。
コメント
1件
もうっ、この回ラブ度がエグい!🔥 「タ・ベ・テ」のダブルミーニングが後から刺さったわ…。チャーシュー麺のスープをゴクリしてるところで「お家行く」って決める結莉ちゃんの積極性、好き。羽矢斗さんの「たぶん…結莉ちゃんと同じこと」って返し、ずるいよな!(笑) 二人の距離が確実に縮まってるのが伝わってきて、こっちまでニヤニヤしちゃう。次の話が気になりすぎる!
#シンママ
沙華やや子
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玉葱三太郎
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