殺シ屋【小説】

いつもの様に朝を迎える とにかく銃が好きなタンドリア 好きなのはエアガンのハイキャパという種のようだ ガートリック こっちは日本語をマスターしていて 日本の音楽が好きなボカロ好き、一番好きな曲は 「ヴィラン」という曲だそうだ 彼ら2人にとっては銃の手入れは３台当たり前 息をしないと死ぬ ものを買うにはお金が必要 そして 任務は必ずこなすこと だけども今日は調子が悪い タンドリアは周りから疑いの目を向かれないよう いつもの様にエアガンショップへ行く ガートリックは家で音楽を聴く この殺し屋たちは 休日を楽しんでいるのである 休みの日は土曜日だけ それでもまだマシなほうか タンドリアはガスガン派 ガートリックは千本桜が特に印象に残っているそう 明日からまた依頼や任務を受け 嫌々仕事をこなす そんな2人の休日を覗いてみよう

彼は小さいサブマシンガンが好みだ 店長が友達のようだ

そしてガートリックとタンドリアはこの後2人で食事へ行こうとしていた サイゼリアへ行くようだ

そういうとタンドリアはVZ6１を見せる

そういう会話をしながら2人はミラノ風ドリアを2つ 注文した 辛味チキン、ドリンク飲み放題2つ

いつの間にか2人は完食していた お金を払い店を出た

2人は親友関係で休日はいつもこんな感じだ いつもの様にボロアパートに帰りゴロゴロする

ボロ屋と言ってもタンドリアは割と綺麗好きである ガートリックは毎度武器を故障させるタンドリアに 少々不満を抱いていた、無理もない

今は９時半、2人は布団に倒れるように畳込み、明日を迎える

次回 東京抗争区域