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ほっぺに違和感を 感じて目が覚めた

視界の中には 葛葉くんの顔と天井

私は葛葉くんにソファの上で 膝枕してもらっていた

ほっぺの違和感の 正体は葛葉くん。

私のほっぺを つんつんとしていた

空桜

へッ、!?

葛葉

あ、え、起きた

葛葉

わりぃッ!//

葛葉

つい、、

空桜

もっと

この頃の私は完全に寝ぼけていた

親すらもしてくれなかったことをしてもらえて嬉しかったのだろう

葛葉

ッ、、!?//

葛葉

まじ勘弁してッ//

空桜

お願い

すると葛葉くんは

私の唇をそっと奪った

空桜

ッ、!?//

葛葉

これで満足したろ?//

葛葉

顔見んなッ、馬鹿野郎//

ここで私の寝ぼけは 一瞬で冷めた

嬉しさと恥ずかしさで

信じられないぐらい 顔が熱かった

空桜

ぁ、りがとッ、//

葛葉

どーいたしまして//

葛葉

(恥ずいぃぃ//)

葛葉

まだ寝とけッ!

少し乱暴な言葉だったけど

行動は優しくて

葛葉

〜♪

鼻歌を歌いながら

ぽんぽんとして 私を寝かしつけてくれた

私が寝たふりをすると

葛葉くんは独り言を呟いていた

葛葉

俺何やってんだよッ//

葛葉

ッツ、くッ / / /

葛葉

可愛いかったなぁッ、/ /

私はそれを聞いて

寝返りをうつふりして 葛葉くんに顔を 見られないようにしてから

こっそり照れた

空桜

ッ ~ ~ / / / /

でも、そのまま

寝てしまった

空桜が寝てから____

ただいま〜、葛葉

カレーの具材買ってきt

剣持刀也

完全に寝てますね

剣持刀也

(2人にブランケットを
かけてあげる)

ふ ふ ッ 、w

2人ともかぁわい♥

剣持刀也

ですね

加賀美ハヤト

ただいま帰りました

剣持刀也

しー

加賀美ハヤト

あー(察)
じゃあ葛葉さんの代わりに

加賀美ハヤト

カレー作っときますか

おー!

剣持刀也

はーい

Ⅲ章に移ります 貴方はこの続きを 見届けますか? Yes No

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