もぶ。
もぶ。
シャークん
きんとき
俺はシャークん 今は 幼なじみの友人、きんときと ゲームしている最中だ
シャークん
シャークん
きんとき
きんとき
シャークん
きんとき
俺はそんなの聞く年齢じゃねぇよ.... いい歳の大人が何してんだかw まぁ聞くけどな
シャークん
きんとき
あるところに Kという高校生がいた
Kは学校でいじめを受けていた そして日に日にいじめは エスカレートしていった
ついに階段から突き落とされ Kは病院行き
骨折で済んだが 当たりどころが悪ければ お陀仏だったそう
いじめに苦しんでいたKは 当たりどころが悪くて 死んでたらよかったのに そう思っていた
死にたい、死にたい そんな思いが募っていった
そんな思いは無くなることはなく 募りに募って限界が来て Kは病院の屋上から 飛び降りようと考えた
柵を越えようとしたら 誰かに後ろから手を掴まれて
S
自殺を止めようとしてきたのがS それがSとの出会いだった
K
S
K
S
そしてKは無理矢理Sの部屋に 連れていかれた
K
S
Kは全てを話した Sは静かに寄り添いながら聞いてくれた
Kは少し心が楽になった
S
K
S
K
S
K
そうしてKはほぼ毎日 Sの所に訪れるようになった
K
S
Sは病弱だった だからずっと入退院を 繰り返しているらしい
今も風邪を拗らせて 病気になったらしいが 命に別状はないそうだ
K
S
Kの心の傷はどんどん治っていった
S
K
でも....日に日にSの体調は 悪化していってるような気がした
S
本人はこの一点張りだったが KはSがとても心配だった
そんなある日
K
そこには看護師さん達が集まっていて 眠っている?Kがいた
看護師
K
看護師
嫌な予感がした Kは看護師に問い詰める
K
看護師
....先程息を引き取りました
K
看護師
看護師
看護師
K
看護師
Kは手紙を奪い取って すぐあそこにむかいました
K
K
K
K
KはSの手紙を読んでみる
でもそれは手紙というには短く とても震えた手で書いたような字だった 書かれていたことは....
ごめんな
だった
.......1度はあいつに救われた命 今ここで命を絶てば Sに怒られてしまう
なら、自分はSがいなくても 生きていけるように変わらなければ そうSは決心した
でも、Kに不幸がまた起こった
Kは突っ込んできた車に轢かれ 死んでしまった
K
自分の死を悟ったKは 来世はSが幸せで健康で そして俺と腐れ縁でありますように
そんな強欲な事を願い続けた
きんとき
シャークん
きんとき
それにしてもその話を聞いてて 何故か懐かしくなったな.... なんでだ....?
きんとき
シャークん
きんとき
あの話には続きがある
"その前世の記憶を持ったKが 健康で幸せなSに再会できた" という続きが。
まあSには記憶がないんだけどね
いつか思い出して欲しいな
S....いいや、しゃけ。
コメント
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アイコンと、名前でわかった。好きぃ
やばい好きすぎる( ͡° ͜ʖ ͡°) 本出した方がいいよ()
よし、小説出しましょう!()