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気が戻った時には牢獄に居た。
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鉄の棒を何回引っ張って、何回叩いた事か……彼女の手は皮膚はえぐれ血は出てきる
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どんなに叫ぼうと、誰の耳にも届いていなかった
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絶望でいっぱいだった、それ以外考えられない……いや、考えられなかった。ただひたすら、無力の私は泣く事しか出来なかった
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今は何時だろうか。 私の体内時計がだんだん狂っていくような気がした
○○
逃げる。その感情だけがずっと勝っていた
1日目終了
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目を覚ました目の前には眼鏡をかけた男がこちらを見ていた
○○
その男は何も言わずただただ、こちらを見ていた
ゼラ
ゼラ
ゼラ
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いやいやいや、まてまて。現実的に有り得ない、体格から見て、中学2年生だろうか。
ゼラ
いやいやいや。不満だらけ!何が不満でもあるか?だよ
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自分でもどんなに帰り方だと思った。だが、そんな上手く帰れるわけが無い
ゼラ
ゼラ
基地……?あぁ、そういう事か、しかし牢獄越しからの会話はなんとも話しにくい。こんな、感覚味わう事があると思わなかった。
ゼラ
○○
ゼラ
ゼラ
ゼラ
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ゼラ
ニコ
ゼラ
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ゼラ
ニコ
ニコ
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あの、片目野郎か…
ゼラ
ニコ
ゼラ
ゼラ
ニコ
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集まりになった途端牢屋に入れられた人
やましい事でも、あんのかよ。なんで、また、この薄汚い所に入れられなければいけないんだよ。せめて、掃除ぐらいしろって、
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...、お腹空いたな〜。もう、誰も居ないのか...、
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勝手に出てしまった。バレたら何されるかわかんない...。
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平常心。平常心。でも、今なら逃げれる...
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