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駿佑
ちょ！〇〇！
駿佑が〇〇の腕を掴む
〇〇
触んないで！！
駿佑
なんでそんな怒ってんだよ
〇〇が振り向く
〇〇
ﾎﾟﾛｯ
〇〇の涙が床に落ちる
駿佑
ちょ！何泣いてるんだよ！
〇〇
もう、話しかけてくんな…
それから私は走った
あの場所に
行くため
〇〇
はぁ…
〇〇
なんで、
〇〇
なんでこうなるの…
やっぱ居た
〇〇
お兄ちゃん…
恭平
探したんよ？
〇〇
もうすぐ帰るから
恭平
〇〇？
〇〇
心配しないでいいから！
恭平
〇〇
〇〇
早く帰りな！
〇〇！！！
〇〇
っ!!
恭平は今までにないくらい大きい声で名前を呼んだ
恭平
なんでも話せ
恭平
俺、兄だぞ？
恭平
俺、そんなに頼りないか…？
〇〇
…ごめｯﾎﾟﾛｯ
恭平は〇〇を抱きしめた
恭平
俺も分かるよ…
〇〇
何言ってるの…ｸﾞｽｯ
〇〇
お兄ちゃんはモテモテでしょ？…ｸﾞｽｯ
〇〇
失恋なんて…ｸﾞｽｯ
恭平
ずっと…ずっと
恭平
こうやって抱きしめたかった
〇〇
…え？
恭平
大好きなんだよ…〇〇のこと
〇〇
私のこと…？
恭平
血が繋がってる兄妹だけど…
恭平
好きになっちゃったんだよ、
〇〇
ごめｯ私お兄ちゃんの気持ちも知らないでｯｯ!!
恭平
〇〇が幸せだったら、俺はそれでもいいよ
恭平
話は家で聞くから、帰ろ？
〇〇
うん…！
いつの間にか私は泣き止んでいた
〇〇
…で、なんで私のいる場所が分かったの？
恭平
えー、だってお前何回も
恭平
｢今日駿佑と海行ったんだ〜♡｣
↑モノマネ中↑
恭平
って言ってたろ
恭平
思い出ある場所だから、ワンチャンみたいな？
〇〇
は？何その言い方笑
恭平
え？真似したんだけど
恭平
似てね？
〇〇
似てないに決まってんでしょ！ばか！
恭平
あれ、自信あったんだけどな
〇〇
どんまい！！
〇〇
そこの海に居なかったらどうするつもりだったの？
恭平
ん？死ぬまで探す
〇〇
あそこにいて良かったー(棒)
恭平
おい！
〇〇
うそうそ笑ほんとに良かったよ
恭平
もう、お前まじずるい
〇〇
結婚できないからねー！
恭平
結婚出来なくても俺ずっと背中に引っ付いてっから
〇〇
え、なんか怖
恭平
よし、これからは尋問だよ
〇〇
はーい…
主
今日も、見てくれてありがとうございます😭
主
皆さんに聞いて欲しいことが2つあります！
主
ひとつめが、主がテスト期間で、
主
前回社会と理科の点数が平均点以下赤点以上で
主
ピンチだから、勉強するため
主
あまり浮上できなくなります！
主
すみません💦
主
ふたつめが、この物語が終わったら
主
3つ目のストーリーを作ろうと思います！
主
その物語は男子アイドル視点なんですが
主
主人公が決まってなく
主
SnowManさんから、1人皆さんに決めて欲しいです！
主
だから、お願いします🙇♀️
主
コメントしてください😭
主
以上聞いてほしいことでした！
主
次回のお話もお楽しみに！
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