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第6話 ~話し合い~

家の前

赤くん、大丈夫?

安心しぃや!

俺も、青も赤の味方やしな!

ありがと!青にぃ!橙にぃ!

じゃあ、入ろっか

てくてく

てくてく

ピタッ

赤?

あ、ううん!

入ろっか!ニコ

中 (背景違ったらごめん)

ただいま~っ!

ただいま!

お!

おかえり~!

お~

帰ってきたか

おかえりなさいっ!( *´꒳`*)

あ…

た、ただいま…(ボソッ)

.*・゚( *º∀º* ).゚・*.

赤にぃっ!✨

おかえりなさい!

う、うん…ニコ

せっかく黄が言ってくれてるのになんでそんな返事しか出来ないの?

声もちっさくて聞こえないし

桃にぃ!

あ?

…もう、やめよ

紫にぃもや、。

なんで…ッ

なんで、赤に酷いこと言うんや!

前は溺愛してたくせにさ…

うるっせぇよ!!

何も知らないやつが口出すな!!

は、、?

何も知らないって…

俺ら家族やで、?

黄くんももちろんだけど、青ちゃんも橙くんも知らない

赤も、自分がやったのに覚えてないし

あの、!

それ、教えて欲しいです

俺もや

僕も、!

チラッ(紫くんに)

チラッ(桃くんに)

コクッ

いいよ。話してあげる

あれは、黄くんが生まれて直後のことだった

わあっ✨

かぁいい!!かぁいい!!

お母さん

黄くんよ~

(⸝⸝- -⸝⸝)スースー

ほんとにかわいいな!

うんっ!

黄くんが生まれて数日後には、赤くん、桃くん、俺(紫)で病院に行った

お母さん

少し、みんなで海辺までお散歩しに行きましょうか

いくぅ!

俺も行く!

もちろん俺も行くぜ!

お母さん

じゃあ行きましょうか

おかーさん、俺も黄くん抱っこしたい~!

その次俺~!

お母さん

いいわよ

お母さん

はいっ、(黄くんを桃くんに渡す)

わぁぁ!小さい!

お母さん

そうねー

おーだんほどう!わたろっ!

てちてち

お母さん

あ、赤!?

キキーッ ドンッ

へ、??

ま、ままぁ?

な…

お母さん!!

お母さん!?

ふぇーん.˚‧(´ฅωฅ`)·˚.

あ、、よ、よしよしっ

周りの人達

キャー!!

周りの人達

事故よ!!

周りの人達

誰か救急車を!!

それで、病院に連れられた俺たちは

"お母さんが亡くなった"

と、告げられた

それからは、青ちゃんも橙くんも分かるよね?

俺らのお母さんが亡くなったのは、赤のせいなんだ

…ッ

でも、ッ!赤にぃに冷たくするのは違うと思います!

え、、?

僕はその事を知らなかったし、お母さんのことだって、覚えてない

だけど、、

お兄ちゃん達がいるから、たのしいよ!

黄…

黄くん…

うん。そうやで!

それに、僕らが仲良くしてないと、黄くんも喜ばないよ?

青にぃッ、橙にぃッ、黄ちゃッ…

あ、ありがと…

なんで?あたりまえでしょ?

そうそう!赤も大切な家族や!

赤にぃが辛い顔してると、僕も悲しいですから!

えへっ、ありがとっ!

赤くん

びくっ

ごめん

ごめんな

俺らが間違ってた

俺も、。

ほんとに反省してる

ごめんな

ごめん

ううん。いいよっ!

これで、解決だな

うんうん

よかったです!

これでとりあえずこのお話は完結になります!

また番外編も書くので、よろしくお願いします!

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いつでも募集しているので

是非コメントお願いします!

今までこの連載を見てくれてありがとうございました!

改めて、「"お兄ちゃん"その言葉が嫌いだ」に付き合ってくれて、ここまで読んでくれて、ありがとうございます!

またこれから新連載も頑張るので、付き合ってくれると嬉しいです!

はーと

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よろしくお願いします!

これからも

お話をよろしくな!

おつあお!

"お兄ちゃん"その言葉が嫌いだ

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コメント

1

ユーザー

主さん、もしや、天才ですね?最&高です!この作品めっちゃ好きです!他の作品も頑張ってください\(*⌒0⌒)♪ ファイトです💪🔥(*•̀ㅂ•́)و✧

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