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黄
くるみ
くるみ
あーるあり、黄くん基本受け 過去編で始まります。 この物語は前半だいたい黄くんの回想だと思った方がわかりやすいかも
9年前
黄
黄
くそじじ
くそじじ
黄
くそじじ
黄
くそじじ
くそじじ
黄
あれはさらに半年前…、
急に家族が×んだ。
僕は元々親戚たちから何故か嫌われてた。
だれも引き取ってくれなくて、
気が付いたら、
危ない夜の街に居た。
最初は不安で不安で仕方なかった。
家の方向も分からない。
住所も名前も、電話番号もクラスメイトの名前も。
年齢も、自分の性別ですら分からなくもなった。
それで、偶然飛び込んだのが
そーゆーホテルだった
何故か経営してる人が匿ってくださって、
しばらく、記憶が戻るまでそこで住み込みで働かせてもらった。
苦しいこともいっぱいあった。
知らない人のソレを掃除しないといけない。
そんなの辛いよね、誰でも。
黄
黄
黄
僕はホントの名前がわかんない。
だから、今はとあ!
とあくんって読んで欲しいな…
このお名前はね、オーナーさんがつけてくれた大事な名前なの!
男の子で、年齢は14。
中学校に行かないと行けないんだけど、訳あってら×ほで働いてる
黄
黄
ドンッッ
黄
黄
くそじじII
黄
くそじじII
くそじじII
黄
この後しばらく記憶が無い。
気が付くと、僕は黄で、家はどこどこでって
記憶は全部戻ってた。
とあの記憶もあるよ。
おーなーさんにお礼を言って、
お家に帰った。
黄
黄
黄
黄
これからだ。
僕の人生が崩れ始めたのは。
そこまではいろいろあったけどまぁ真っ当な人生歩めてた。
だけど、あのおじさんと体を重ねた1回がどうしても
どうしても忘れられなかった。
無理やりされて怖かった。
だけど、人の温もりを感じて、
甘えられなかったしばらくの間を埋めていくような感覚に襲われて、
どこに触れられても気持ち良くて、
何度も達して、
経験したこともないような快感が何度も僕を包み込んだ。
それをもう一度求めてしまったんだ。
黄
黄
そのあと、色んなアプリを入れて、
色んな人と体を重ねて
どんどん人生のレールから外れていってしまった。
いつの間にかあれから半年。
黄
黄
黄
黄
黄
くそじじ
黄
くそじじ
黄
くそじじ
くるみ
くるみ
くるみ
くるみ