主
主
僕の想いを受け取って_?
主
主
るぅと
ころん
・nmmnです 理解のある方のみお読みください
主
ーるぅころ配信中ー
るぅと
ころん
ころん
るぅと
配信だったら話してくれるかなと思ったけど、販売中止だったんだ…
あの匂いが好きだったからちょっと ショック
ころん
るぅと
ころん
るぅと
リスナーさんもこの話題楽しんで くれてるみたいで良かった
そんなこんなで配信が終わった
るぅと
今日の配信楽しかったなぁ
もちろんいつも楽しいんだけどね。
るぅと
なんだかころちゃん家の匂いの 話をしたからか、あの香りで 包まれたい、なんて思ってしまう
るぅと
もう学生じゃないんだしなぁとも 思う
るぅと
お疲れ様です、今から家行ってもいいですか?>
そうLINEした
意外なことにすぐに既読がつき、 「全然ええで」なんて返事が 返ってきた
るぅと
とか呟いちゃうけど、 内心めちゃめちゃ嬉しい
るぅと
そう告げ、家を出た
るぅと
ころん
ころん
るぅと
ころん
るぅと
ころん
ころん
るぅと
なんだかやけに優しいころちゃん
るぅと
ころん
るぅと
るぅと
お風呂でもエゴサをしてしまうなんて よっぽどこの活動が好きなんだと思う
るぅと
<今日のるぅころ放送マジ尊かった🥺
<それな🥺香水の話とかマジやばかった🤦♀️
みんなめっちゃ盛り上がってくれたんだ、嬉しい
<るぅとくんが言ってた香水って、 もしかしてこれかな?🙄 これだったらウチも使ってるんだ けど〜!!
その下には画像が貼られてあった
こんなんだっけ?なんか違う気がする
<えぇ?それなんですか!? でも確かころちゃん、前の放送で 「元カノの匂いが好きだったから 買った」みたいなこと言ってませ んでした?
るぅと
<あー!言ってましたね! 「別れたあともあの匂いだけは ずっと好きで探した」って!😂
<一途なころちゃん可愛いですよね😇
るぅと
あの香水、元カノが付けてたんだ…笑
なんだ、そっか。
ころちゃんだって彼女の1人や2人 ぐらいいるだろう
分かってたつもりだったけど、 そんな事ないみたい。
こうやって突きつけられると、 どうも悲しくなる
るぅと
湯船に浸かっていたはずなのに、 妙に体が冷たい気がした。
るぅと
浴室から出てリビングに行くと、 あの匂いがした。
大好きな香り。 なのに今は大嫌い。
ころん
ころん
るぅと
元カノの香りが好きなんでしょ。
そんな、僕の幼稚な思考が 頭をよぎる
るぅと
ころん
ころん
るぅと
るぅと
今すぐこの部屋から出たい。 こんな匂い嫌だ。
ぺこっと頭を下げて玄関へ向かう
ころん
僕のカバンを遠慮気味に引っ張る ころちゃん。
るぅと
正直、ころちゃんの顔を見るのは 今は嫌だったから振り向かずに 答える
ころん
ころん
やめて、謝らないで、ほっといて
るぅと
そうだ、ころちゃんは悪くない。
僕が幼稚すぎるだけ。
るぅと
ころん
るぅと
ころん
るぅと
こんな幼稚な僕に構ってくれる所、 ほんとに優しいと思う。
でもころちゃんのその優しさが今は 痛くて苦しい。
ころん
るぅと
ころん
るぅと
ころん
るぅと
嘘に嘘を重ねていく。
ごめん莉犬、後でお菓子買うから 許して。
ころん
るぅと
ころん
るぅと
ころん
ころん
ころん
るぅと
ころん
ころん
るぅと
言ったら「重い」って嫌われるかな
るぅと
ころん
るぅと
るぅと
るぅと
ころん
ころん
るぅと
るぅと
るぅと
ころん
ころん
ころん
るぅと
ころん
ころん
るぅと
ころん
ころん
るぅと
ころん
ころん
るぅと
るぅと
ころん
ころちゃんにわがまま言っちゃった
嫌われてないといいけど
そんなことを思ってるといつの間にか 眠っていた
るぅと
ころん
ころん
るぅと
ころん
なんでって?
それは__、
やっぱりまだ秘密。
6年間のこの気持ちを 明日るぅとくんに伝えるんだ。
ころん
寝てるるぅとくんに 少しだけ、弱々しくハグをしてみた
ころん
なにこれ、お風呂でさっぱりしたのに 変な汗かきそう。
……やっぱり僕には早かったみたい
ころん
るぅと
なぜかいたたまれない気持ちになった僕は、毛布を頭まで被って眠った
いい感じの背景なかったです Byゆう
るぅと
意外にもるぅとくんは結構 ノリノリで香水を選んでいた
ころん
るぅと
ころん
もちろんるぅとくんが選ぶものは いい香りなんだけれども。
僕はもう何を買うか決めている。 きっとるぅとくんも気に入ってくれるはず
どこかな……
ころん
ハナミズキって言うお花の 香りの香水
るぅと
ころん
るぅと
ころん
店員さんを呼んで、お会計を 済ませる
るぅとくんが みるくんの様子を確認したいと 言うことで、帰る途中で別れた
家に帰ってすぐに香水を撒く
あー、やっぱりいい香り
ころん
たぴちゃんが嗅いだこともない 匂いにちょっとびっくりして 縮こまってる
ころん
たぴちゃん
しばらくじゃれていると、 ピンポーんとインターホンが鳴った
ころん
るぅと
るぅと
ころん
中々勇気の出ない僕は、 ゲームをしたりお菓子を食べたりして 時間を過ごした。
るぅと
るぅと
ころん
るぅと
ころん
ころん
僕がモジモジしていると、たぴちゃんが寄ってきてひと吠えした。
たぴちゃん
ころん
ころん
ころん
るぅと
すうっと息を吸うと、 ハナミズキの香りが鼻腔をくすぐる
ころん
ころんくんが告白するまで あと数秒___。
𝐹𝑖𝑛.
主
主
主
主
主
ハナミズキの花言葉 「私の想いを受け取ってください」
主
コメント
11件
フォロー失礼します! ロマンチックなストーリーですね!憧れます!
フォロー失礼します🙇♀️🙏
ブクマ失礼致します!