TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

_桃赤_ (微桃青)

⚠︎死ネタ○ 桃赤、桃青要素○ 荒らし.通報.パクリ×

''掴んだ幸せ''

GO.

桃ちゃんッ!!

好き...だよ..?///

だ~いすき♡//

5月24日

それは彼の誕生日でもあり

彼と付き合って1年記念日

そして彼が姿を消した日.

丁度その日は彼女の赤の誕生日で

俺たちが付き合って1年記念日だった.

記念日には一緒にデートをしようね

なんて前々から予定をたたていたのでその日は一緒に海に行くことになった.

海に向かう途中

桃ちゃんッ!

海楽しみだね~!!

俺の方を向いてそう言う彼女に居眠り運転の車が突っ込んで来た.

ドンッ....

車に何かが当たるのを確認して瞑っていた瞳を開けると

目の前には下半身が車に飲み込まれていて、全身からどくどくと血を流している彼女がいた.

へ..ぁ...赤ッ...赤ッ..!!!

ピーポーピーポー...

パニックになる俺の変わりに周りにいた通行人の方が救急車に連絡を入れてくれたみたいだ.

病院に彼女が搬送されてはや9時間が経過する.

あと少しで時計の針が0時を回りそう

そんな時に手術室の赤色に光ったランプが消えた.

赤は....赤はッッ!?..

まさか...まさか..ッ..ね..ッ..

無言で立ち尽くす医者に嫌な予感が頭に過ぎった.

口を開いた医者が告げた事は俺の予感が的中していて__

医者

我々も全力を尽くしました...がッ....

医者

赤さんはお亡くなりになりました..ッ

医者

申し訳ございませんでした..ッ..

医者

ご冥福をお祈りします....ッッ

5/24 23:47

居眠り運転との事故により赤が空へと飛びたった.

あれからという日

生きているのに生きている心地がしなかった.

料理をするも掃除をするも、いつも傍にいた彼女がいなければ何も出来ないし

外に出たら出たであの時の光景が重なってしまいパニックに呼吸が奪われてしまう.

昔は当たり前のようにそばにいた存在が突然消えてしまうとこんなにも人間はダメになってしまうんだな

そう感じた.

こんな俺にも再び春が来た.

正確に言えば今は冬だけど...

桃く~ん!!

いつも元気で

好き...だけど...///

少しツンツンしてて

桃くん だぁいすき♡

甘々な君.

少しだけ懐かしく感じるところは赤に似ているからだろうか.

もしも...また..俺が幸せになることが許されるのであれば...

次は絶対に手放したりなんかしない.

見ててね...赤...

次は...絶対に掴んだ幸せを手放したりしないから..

どうか...

見守っててください...

END.

今日は塾から帰ってきて本垢の方で1つ投稿してからずっとこのお話書いてました((

てか桃青少し書くの苦手なのによく書いた()

眠い...ばいちゃ

おやすみ...

この作品はいかがでしたか?

660

コメント

2

ユーザー

良き(๑•̀ㅂ•́)و✧ (こはるの真似)

ユーザー

良きd('∀'*)!!(・ω・)b 眠い....おやすみなさい...

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚