ひより
ひより
ひより
ひより
ひより
ひより
ひより
ひより
俺、りうらには、悩みがある。
いや、悩みと言っても、俺の自意識過剰かもしれないが。
というのも、
いふ
いふ
りうら
いふ
にやりと口角を上げ、俺より10センチも高い背をかがめて、俺を覗き込んでくるまろ。
りうら
いふ
りうら
いふ
そう、まろが最近りうらにべったりなのだ。
いふ
りうら
いふ
いふ
いふ
りうら
いふ
いふ
自分の腕を抱き締めるようなポーズをするまろを横目に、ため息をつく。
りうら
りうら
りうら
りうら
いふ
なんだこいつは。
エリートとかほざいていたのは嘘だったのか。
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
いふ
やっとわかってくれた✨
と思ったのも束の間。
いふ
りうら
それからまろは、言葉通り、したいようにしやがった。
いふ
りうら
いふ
りうら
いふ
りうら
いふ
いふ
りうら
りうら
いふ
りうら
いふ
りうら
いふ
いふ
りうら
いふ
りうら
りうら
いふ
りうら
8月6日
いふ
りうら
いふ
りうら
りうら
いふ
りうら
8月10日
いふ
りうら
いふ
りうら
いふ
りうら
こんなふうに、精神的な距離はもちろん、
いふ
りうら
りうら
いふ
りうら
りうら
いふ
りうら
いふ
いふ
りうら
いふ
りうら
物理的にも、距離が近くなった。
だから、りうらも不思議に思って、
いふ
いふ
りうら
りうら
なんて問い詰めても、
いふ
としか答えてくれない。
でも、
りうら
りうら
いふ
りうら
いふ
りうら
りうら
そんな生活に、慣れ始めている自分がいた。
???side
静かな部屋で、1人俯く君を見つめる。
ないこ
そう、握りしめた拳を解いて、指を絡めてあげることができたら、どんなにいいか。
ないこ
ああやめて。泣かないで。
君には笑顔が1番似合うんだから。
いつまでも彼に囚われないで、僕をみて______
ひより
ひより
ひより
ひより
ひより
ひより
コメント
1件
青くんが普通に赤くん家にいるの凄すぎる笑 おもしろかったです!続き待ってます(*^^*)