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奈良「ボス?さっきまでRinkaと人〇しに出かけていらっしゃったですか。」 恵「え?」 奈良「え?」
ぬし
ぬし
ぬし
主人公
ぬし
ぬし
ぬし
これは、俺の家で実際に起きた出来事だ
その時は夜だった
しかも真夜中の丑三つ時
家の窓をたたく音が聞こえた
コンコンコン
っと
俺は布団から出ようとした
でもめんどくさくて出なかった
そのまま寝たふりをした
ただ、次第にそのコンコンコンという音も早くなってきた
寒気がした
ただ、おかしかったのはその夜だけで他は大丈夫だった
数日後
またおかしなことが起きた
一緒に同居中の母が「俺が外に出た」と言った
でも、その日は帰った後外なんて一度も出てないし母のいたずらだと思った
さらに数日後
車に水筒を忘れた
でも、取りに行くのもめんどくさくて後回しにして先にトイレ入った
トイレから戻った。
母が言った
「さっき外出てたけどどうした?」と
もちろん外なんか出てない
これが初めてドッペルゲンガーにあった日だ
怖かった
今までドッペルゲンガーなんて信じてなかったからだ
俺は想像したら止まらないタイプだった。
昔からそうだ
怖い話を聞くと想像して夜も眠れなかった
もしかしたらあのドア(窓?)の音はドッペルゲンガーが叩いていたものじゃないか
あの時開けていたら自分の命はなかったんじゃないか
まだ周りにドッペルゲンガーがいるんじゃないか
考えてもきりがない
だから普通に寝ることにした
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし