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こんにちは!ナレーターです!
いいね押してくれてありがとうございます!
めちゃモチベになります!
まぁたらたら話していても あんまり良くないので、
いざ物語のセカイへ__
ピピピピピ…ピピピピピ…
秋原 呱々(あきはら ここ)
アラームの音で目が覚める。
今日は珍しく、すんなり起きれた。
それが、嬉しい事でもあったし、 悲しい事にもなった。
秋原 呱々(あきはら ここ)
珍しく早起きしたせいか、 頭がふわふわする。
ふわふわしているせいか分からないが、 なぜが今日はやけに 静かな雰囲気が漂っている。
いつも聞こえる小鳥のさえずりも、
お母さんの元気な声も、
ふんわりとした朝食のいい匂いも。
何にも音がしなくて。
少し違和感を抱きながら、 お母さんの朝ごはんを食べようと、 下に降りていった。
秋原 呱々(あきはら ここ)
なぜか僕は元気が出なく、 いつもより、ゆっくりと歩いていた。
ぼーっとしていたせいだろうか。
秋原 呱々(あきはら ここ)
僕は転がり落ちた
どたどたどたどたどた…
もうよくわかんなくて。
何故か自分は冷静になっていて。
一番したまで落ちたとき、 身体中が、ずきずきした。
足をみると、引っ掻いた用な傷が、 沢山、沢山できていた。
秋原 呱々(あきはら ここ)
と呟いたけどそんなに痛くなくて。
何かにふわって、 包まれたような感覚がした。
足も動かなくて、意識も朦朧としてきた。
そういえば、あんな大きな音がしたのに、 お母さんはなんで気付かないんだろう。
今日はとっても違和感だらけ_
そう思うと、なぜか睡魔が急に襲ってきて。
私は眠りにおちた。
秋原 呱々(あきはら ここ)
どうやら、あれは夢みたい。
内心、ほっとした自分がいた。
が、現実はそう甘く無かった。
秋原 呱々(あきはら ここ)
立ってみようと、無意識に足をみると、
あの階段からおちた時のような、 ずきずきとした痛みと、
あの時の傷があった。
これはまずい、と思って。 大声で、
秋原 呱々(あきはら ここ)
と呼んだ。
が、来てくれなかった。
秋原 呱々(あきはら ここ)
普通来てくれるはずなのになんで?と 思ったら、
時計を見ると夜の1時だった。
そりゃそうだ。 この時間には親は残業している。
秋原 呱々(あきはら ここ)
なぜかお腹が空いちゃって。
おぼつかない足で、 のろのろと降りていった。
秋原 呱々(あきはら ここ)
無事に降りてこられて、ほっとしている。
もし、あの夢のように、 階段から落ちていたら…
想像するだけで身震いが止まらない。
なにか食べようと、 適当なものを冷蔵庫からとった。
とったものは冷凍ピザ。
すぐにレンチンして、 冷ましながら食べ始めた。
何気に、冷凍食品って、熱いよね。
秋原 呱々(あきはら ここ)
もぐもぐたいむー
秋原 呱々(あきはら ここ)
あ、そういえば 頂きますって言うの忘れてた。
まぁいいか。
そんな事を思いながら、 再び2階へと登っていった。
えももぢま、かりころま、 ずったへたれ_
ぬしはうまい(?)
ぬしはうまい(?)
神子(みこ)
ぬしはうまい(?)
神子(みこ)
ぬしはうまい(?)
神子(みこ)
ぬしはうまい(?)
神子(みこ)
ぬしはうまい(?)
神子(みこ)
ぬしはうまい(?)
神子(みこ)
神子(みこ)
ぬしはうまい(?)