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僕の名前は田中ユウトこの春から高校生だ
学校へは電車で通学している。今日は僕の席の近くに席に座れないおばあさんがいる。そこで僕はそのおばあさんに席を譲ることにした
田中ユウト
おばあさん
田中ユウト
おばあさん
こんな僕でも人の役に立ってよかったと清々しい気持ちに浸っていると 突如として声をかけられた
ギャル
振り向くとそこには女子高生がいた。 制服が僕が通っている高校と同じ制服だから同じ学校の人だと思う
ギャル
田中ユウト
ギャル
田中ユウト
ギャル
彼女のいう通りだった。昨日の体育の授業足を捻ってしまった。保健室で応急処置をしてもらったのだがまた痛みがぶり返してしまった
ギャル
もしかして、この人が席を変わってくれるのだろうか。そう思っていた僕の期待は裏切られることになる
ギャル
田中ユウト
ギャル
田中ユウト
ギャル
ギャル
いやそうは言ったって、僕はもう小さな子供じゃない。高校生なんだ そんな恥ずかしい真似、絶対にしない!
田中ユウト
してしまった
女の人の勢いに押し切られてまんまと膝の上に座ってしまった
ギャル
ギャル
田中ユウト
ギャル
リラックスなんて出来るわけないよ!後ろから抱きしめられてめちゃくちゃ良い匂いするし
ギャル
田中ユウト
ギャル
ついテンパって意味不明なこと言ってしまった消えてなくなりたい
ギャル
ギャル
田中ユウト
いかがでした。好評なら、これとは別にシリーズ化していくのでいいねお願いします。それじゃまた