凪
あっ居たんだ
凪
久しぶりだねー
祐菜
久しぶり
凪
何話してたの?
祐菜
色々と交渉をしてました
凪
ふーん
祐菜
じゃあそろそろ帰りますね
玲王
ああ
玲王
またな
凪
玲王、もう少し正直になっても良かったんじゃないの?
玲王
今正直に言っても無理だと思ったんだよ
玲王
いくなら確実に行く
凪
まぁでも時間は確保出来たんじゃない?
凪
そんなに好きなんだったら探せばよかったのに
凪
玲王なら探せたでしょ?
玲王
見つけられなかったらやるつもりだった
回想シーン
ばあや
玲王坊っちゃまお迎えに上がりました
あれはブルーロックプロジェクトがひと段落して外に出たぐらいの頃
ばあや
祐菜様からお手紙をお預かりしました。
玲王
手紙なんで?
玲王
(今どき手紙なんて)
玲王
(そういえばあいつと連絡先交換しなかったな)
ばあや
祐菜様はご留学されたそうですよ。
玲王
留学!?
ばあや
はい
ばあや
まともに挨拶もできなかったから手紙をと
その手紙には少し量の文字が書かれていた
私は自分の道を行くと決めた、御影君も自分の道を進んでください。
と書かれた手紙だった
ばあや
玲王坊っちゃまどうしますか?
玲王
別に何もしない
玲王
俺は自分の道を行く
玲王
けどそのうち絶対にあいつと同じ道を行く
ばあや
そうですか
ばあや
まだそうでは無いと?
玲王
ああ
玲王
俺はそれまで自分を磨く
俺は気づいた
自分の宝物はもう1人いたんだと






