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なんか所々雑になってる…気が…する。
私はとても不器用で
料理も
裁縫も
掃除も
何も出来ない女だ。
学校に転校してきた男子と私は偶然、家が隣だった。
だからすぐ仲良くなった。
一緒に学校に行ったり、帰ったり
宿題を一緒にしたり
彼はたまに家にきて掃除や手料理を作ってくれた。
彼は優しい。
器用で、優しくて
私といるのがもったいないくらいに。
ほかにも可愛いくて、器用で、いい子で
そんな子が学校にはたくさんいるのに…
なんで私といるのだろう?
そう考えると心がグッと痛い…
そう考えると私の心の天気は悪くなる
どしゃ降りの雨だ
どうしてそう思うのだろう?
彼が他の女の子といるのを考えると虚しくなる
彼に付いて行きたい。
そう思う。
この感情はなんなのだろうか?
もしかして…?
「恋」?
ペラペラ…ペラ
私
私は図書館で借りた、ある本を無我夢中で読んでいる。
私
私
私
私
私
私
私
私
私
私
カチャカチャカチャッ
私
私
私
私はパソコンのインターネットを開き、まずは簡単な料理を調べた
私
パソコンを持って私はキッチンへ向かった。
私
料理の苦手なそこのあなたへ!料理のコツの教えます!
まずは簡単な料理を作ってみましょう!
いきなり難しいのを作ると
あまり料理の知識がないまま作ることになるので
失敗することが多いかもしれません
だからまずは簡単なのを作って料理の知識を身につけましょう!
私
私
私
まずは卵料理を作っていきましょう!
卵料理の中でも今回は
目玉焼きと卵焼きを作っていきましょう!
私
私
こうして私と料理の物語がはじまるのだった
私
私
私
私
私
私
私
数分後…
私
私
私
私
私
私
私
私
私
私
私
私
私
私
私
私
私
私
私
ベトッ
私
私
私
私
私
私
私
私
私
ぴかぴか✨
私
私
私
私
私
私
私
この様に私は努力していった
どうだろう?
少しは…
女の子らしくなれたかな…?