数ヶ月が過ぎ
琉弥
愁斗
愁斗に何でも話せるぐらい大分仲良くなった…秘密にしたいこと以外はね
秘密って言っても大したことはない事 …そもそも秘密にしたい事も無い
琉弥
もうジャージ姿なので,直行で体育館に向かうつもりだ
琉弥
愁斗
琉弥
愁斗
ジャージの足の裾の縫い目が解けてて長かったことを忘れていた
今日の体育絶対動きにくい…
愁斗
琉弥
愁斗
愁斗
琉弥
愁斗
琉弥
愁斗
琉弥
愁斗
琉弥
ズルッ
うわッ…裾を踏んで階段から落ちる
自分と愁斗がそう言った傍から…
愁斗
愁斗
スカッ
ゴロゴロゴロッ
愁斗
愁斗
琉弥
愁斗
琉弥
琉弥
愁斗
琉弥
琉弥
琉弥
もしかしたら骨にひびが入ったかもしれない…
愁斗
琉弥
誰か…
幸輝
琉弥
愁斗
幸輝
幸輝
幸輝
タッタッタッタッ
しばらくして先生が来て,救急車に 乗せられ病院に運ばれた
愁斗
幽霊は人に触れられない
琉弥にどんな顔をして会えばいいのだろう
もしかしたら"何で助けてくれなかったの"って言われるかもしれない
琉弥…ごめんね,俺のせいで…
コメント
2件
続き待ってます☺️
最高!続き待ってます!頑張ってください!