TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

転生したらぶりっ子でオワタ

一覧ページ

「転生したらぶりっ子でオワタ」のメインビジュアル

転生したらぶりっ子でオワタ

4 - もし、静海と桜が、東卍に裏切られたら…。一巻の一話目

♥

4

2023年03月27日

シェアするシェアする
報告する

ぬし

わっちな、絵、書いた!

ぬし

ぬし

下手でごめんなさい!

ぬし

ヤンデレでーす♡

ぬし

じゃあ、もし、さくらちゃんが、
東マンのメンバーに裏切られたら
始めよう!オムレッツゴー!

ぬし

(⁠ ͡⁠°⁠ᴥ⁠ ͡⁠°⁠ ⁠ʋ⁠)

図書館管理人 ミク

ようこそ!ここは、人生図書館…。

図書館管理人 ミク

様々な人の人生の本があるの…。

図書館管理人 ミク

この、新しく入った
『裏切りの少女の花』
って本がおすすめよ、
貸してあげる…。読んでみなさいね…。
2冊あるから…一冊目読んだら
また、きなさい二冊目を貸してあげる…

貴方は本を受け取り 一冊目のほんのページを めくった…。

図書館管理人 ミク

…………。

おはよう!世界!

で、今の時間は…。

8時00分

ち☆こ☆く

決定☆

………。

ドンガラガッシャーン

まま!

なんで起こしてくれなかったのぉおお!

マミー

起こしたわよ!

すんません(;´∀`)

マミー

ご飯食べながら行きな!

ひっへきまーふ!

マミー

いってらっしゃーい!(*^^*)

バタバタ

マミー

元気ねぇ(´∀`*)ウフフ

ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

おっはよぉ〜!

シーン

おはよー!

マイキー

よく学校来れるな!帰れ!

へ?

クソブス

ふえーんぴえんこわいよーん♡

ドゥラァケェン

帰れ!

静海

おはよーって、何事?

カクカクシカジカ 恋はいつでもハリケーン なのじゃ

静海

最低じゃん…。

ちがっ!

静海

桜ちゃんじゃない…!

クソブス

そういえば、静海ちゃんにも
殴られました♡こわいよーん♡

ドゥラァケェン

最低…。お前ら…。

静海

ぽっとでのやつら信じるんだ…、

屋上いこ…。

静海

うん…。

おめーら!

千冬

んだよ!

静海!あれやろ!

静海

Ok!

スゥぅ

静海

スゥゥ

静海

ちゃんちゃんちゃんちゃんちゃちゃん

うんこ〜うんこ〜うんこ〜大王〜♪

ドゥラァケェン

は?

東卍は〜うんこ〜大王さ〜♪

マイキー

あ゛?

東卍は〜政府に〜〆られて〜♪

なぜなら〜うんこ〜くさいか〜ら〜♪

クソブス

は?

東卍は〜うんこの〜実家に住んでる〜♪

静海

いえてるわぁ(笑)

うんこと〜喧嘩して〜仲直り〜♪

三ツ谷

タヒにてぇのか?

マイキー

ボコッ

あっれれ〜♪女の子殴っていいのぉ〜?

マイキー

お前は人間じゃねぇ!ただのクズだ!

ブチッ

静海

屋上いこ(;´∀`)

おう…。

(´;ω;`)ブワッ

静海

よしよし…。

ヒックグスッ(;_;)

静海

歌おう…。

うん…。

静海

ギターひくよ

静海

主、ギターは?(圧×音低音×睨む)

ぬし

ひっ!

ぬし

はい…、ガタガタ

スウッ

静海

構えたよ…。

ひどいよ!

ひどいよ!

もういっそ僕の体を!

壊して!

引き裂いて!

好きなようにしてよ!

もう…いいよ、。

静海

歌作るのうまいね…。

ありがと…ズビッ

ガチャ

マイキー

ここで飯食おー!

マイキー

最悪…。

ドゥラァケェン

別の場所で食おうぜ…。

静海

もう一曲歌おう!

うん!

スゥゥ

静海

Ok!

前世のこと、歌おう…。

静海

うん…。

クソブス

(・д・)チッ

千冬

アイツラの前世聞こう(笑)

君は王女、

僕は召使い…。

運命わかつ哀れな双子

君そのためならば

僕は悪にだってなってやる…。

マイキー

は?

期待の中、僕らは生まれた…。

祝福する教会の鐘…。

大人たちの勝手な都合で

僕らの未来は2つに避けた

ドゥラァケェン

……。

たとえ、世界のすべてが君の敵に
なろうとも

僕が君を守るから君はそこで笑っていて

君は王女。僕は召使い。
運命わかつ哀れな双子。

君を守るそのためならば
僕は悪にだってなってやる。

隣の国へ出かけた時に街で見かけた
緑のあの子。

その優しげな声と笑顔に一目で僕は
恋に落ちました。

だけど、王女があの子のこと
消してほしいというのなら

僕はそれに答えよう

三ツ谷

嫌だって言えばいいのに…。

どうして涙が止まらない?

君は王女僕は召使い運命わかつ
狂しき双子

『今日のおやつはブリウォッシュだよ。』
君は笑う。無邪気に笑う。

もうすぐこの国は終わるだろう

怒れる国民たちの手で

これが報いだというのならば

あえて僕はそれに逆らおう…。

『ほら、僕の服を貸してあげる』

クソブス

は?

『これを着てすぐお逃げなさい。』

『大丈夫!僕らは双子だよ』

『きっと誰にも分からないさ』

千冬

そんなの静海さんが悪いんじゃ…。

僕は王女。君は逃亡者。

運命わかつ悲しき双子

君が悪だというのならば

僕だって同じ血が流れている

昔々あるところに

悪逆非道の王国の

頂点に君臨していた

とても可愛い。僕の姉弟

たとえ、世界のすべてが
君の敵になろうとも

僕が君を守るから

君はそこで笑っていて

静海

ついにその時はやってきて終わりを告げる
鐘が鳴る…。民衆ともには目もくれず、
君は私の口癖を言う。

あらおやつの時間だわ…。

君は王女。僕は召使い。

運命わかつ哀れな双子。

君を守る。そのためならば僕は
悪にだってなってやる。

もしもお別れ生まれ変われるのならば、
その時はまた遊んでね。

ばじ

なんか…泣ける…。

静海

疲れたぁあ゛!

私達、前世双子だったもんね…。

転生したらぶりっ子でオワタ

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

4

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚