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どうも皆さんこんにちは!
って…私は誰に挨拶をしているんだ…
まぁいっか!
突然ですが私 白華 優歌…
鏡花
敦
鏡花ちゃんと敦くんに 呼び出しを喰らいましたッ!☆
そして心当たりが一つもないという事がまた怖いッ!
私何したんだッ?!
遡る事数時間前
怪我をした翌日
国木田
優歌 _ユウカ
私は 国木田さんから説教を食らっていた
そして他の方は その様子をちらちらと見つつも 傍観
というよりかは…助けられないんだろうね
昨日の件で…うん
国木田
国木田
そう…マフィアに目をつけられている件に関して めっちゃ朝から言われてます
優歌 _ユウカ
優歌 _ユウカ
国木田
優歌 _ユウカ
国木田
国木田
優歌 _ユウカ
優歌 _ユウカ
国木田
優歌 _ユウカ
優歌 _ユウカ
優歌 _ユウカ
国木田
優歌 _ユウカ
国木田
優歌 _ユウカ
国木田
優歌 _ユウカ
この後更に 一時間の説教を喰らいました
優歌 _ユウカ
ナオミ
優歌 _ユウカ
優歌 _ユウカ
ナオミ
優歌 _ユウカ
優歌 _ユウカ
ナオミ
優歌 _ユウカ
ナオミ
優歌 _ユウカ
ナオミ
優歌 _ユウカ
優歌 _ユウカ
優歌 _ユウカ
ナオミ
ナオミ
優歌 _ユウカ
ナオミ
優歌 _ユウカ
ナオミ
優歌 _ユウカ
ナオミちゃんは 走り際私の方を見てから口元だけを動かした
私の読唇術が正常なら恐らく 『秘密ですわ』と言ったのだろう
優歌 _ユウカ
優歌 _ユウカ
服の袖を捲りながら 私は〖ぱそこん〗を開き文字を打ち始めた
それから 体感約三時間が経過した
優歌 _ユウカ
優歌 _ユウカ
優歌 _ユウカ
そんなこんなでお昼ご飯について考えていた最中
敦
優歌 _ユウカ
少しだけ恥ずかしそうに 私に話し掛けてきてくれたのは 後輩の敦くん
元々ポートマフィアに目を付けられていた子で
The子犬系って感じがして本当に可愛い
敦
優歌 _ユウカ
というのが 呼び出しを喰らうまでの流れですわ
いや…本当に何したんだ 私?
呼び戻れよっ……私の記憶
優歌 _ユウカ
鏡花
敦
無言
いやだぁっ!怖ぁいっ!
優歌 _ユウカ
敦
敦
優歌 _ユウカ
駄目だ 変な声出たっ!
優歌 _ユウカ
敦
優歌 _ユウカ
後輩の不安を取り除くのが 上司の役目だけど
これに関しては…本音を言っても…良いのかな?
優歌 _ユウカ
優歌 _ユウカ
鏡花
優歌 _ユウカ
優歌 _ユウカ
鏡花
優歌 _ユウカ
優歌 _ユウカ
鏡花
優歌 _ユウカ
優歌 _ユウカ
鏡花
敦
め、目が笑ってねぇ…ッ!
って事は……恋愛的に?
優歌 _ユウカ
白華 優歌 21歳
人生初めての告白(?)を受け取りました
優歌 _ユウカ
優歌 _ユウカ
優歌 _ユウカ
優歌 _ユウカ
優歌 _ユウカ
「どんっ」
優歌 _ユウカ
鏡花
鏡花
優歌 _ユウカ
優歌 _ユウカ
優歌 _ユウカ
優歌 _ユウカ
敦
優歌 _ユウカ
優歌 _ユウカ
二人とも…目に光がない…
優歌 _ユウカ
優歌 _ユウカ
私は異能力を発動させ段ボールの中に入っていた 薄力粉の袋ごと二人へと向けて投げた
鏡花
鏡花ちゃんはそれとほぼ同時に 夜叉白雪を呼び出し 薄力粉が入った袋を一刀両断
すると 袋に入っていた薄力粉が 二人の視界を真っ白に染めた
敦
私はその隙に 倉庫から脱出し 一目散に医療室に駆け込んだ
優歌 _ユウカ
人生で何度目かの命の危機を感じた
太宰
背後から聞き慣れた声が耳に入った
優歌 _ユウカ
私は太宰さんが座っている席の後ろへと周り身を隠した
優歌 _ユウカ
太宰
事情を説明する前に 太宰さんは私をちらりと見てから 少しだけ納得したように首を軽く縦に振った
太宰
優歌 _ユウカ
優歌 _ユウカ
太宰
優歌 _ユウカ
太宰
優歌 _ユウカ
優歌 _ユウカ
太宰
優歌 _ユウカ
太宰
優歌 _ユウカ
太宰
優歌 _ユウカ
優歌 _ユウカ
太宰
優歌 _ユウカ
太宰
太宰
優歌 _ユウカ
(太宰さんの目から一瞬だけ光が消えた様な…)
優歌 _ユウカ
太宰
「かたかたかたかたっ」
「かたかたっ__かちっ」
「かたかたかたたっ_とんっ」
優歌 _ユウカ
国木田
優歌 _ユウカ
優歌 _ユウカ
乱歩
優歌 _ユウカ
乱歩
優歌 _ユウカ
敦
乱歩
敦
優歌 _ユウカ
優歌 _ユウカ
駄菓子屋の 店長 (おばあちゃん)
駄菓子屋の 店長 (おばあちゃん)
駄菓子屋の 店長 (おばあちゃん)
優歌 _ユウカ
優歌 _ユウカ
駄菓子屋の 店長 (おばあちゃん)
敦
優歌 _ユウカ
優歌 _ユウカ
優歌 _ユウカ
優歌 _ユウカ
駄菓子屋の 店長 (おばあちゃん)
優歌 _ユウカ
駄菓子屋の 店長 (おばあちゃん)
駄菓子屋の 店長 (おばあちゃん)
優歌 _ユウカ
駄菓子屋の 店長 (おばあちゃん)
優歌 _ユウカ
そう言いながら私は兎の様に ぴょんぴょんとその場で跳ね上がった
優歌 _ユウカ
子供にこの姿を見られてお母さんに気を使われた事が
今日の中で一番恥ずかしかった
無事 駄菓子を購入する事ができ、
私は 探偵社に戻って残っていた仕事を終わらせた
すると とても奇妙な事が起こった
賢治
優歌 _ユウカ
優歌 _ユウカ
賢治
優歌 _ユウカ
正直言って何かを注文した憶えはない!
もしかして……無意識に注文……したとか?
……それだと流石にやばいな
私は 賢治くんから 荷物を受け取り
自分の席の机ので 箱に貼り付けられたガムテープを カッターで切ろうと机の引き出しを開いたが
優歌 _ユウカ
優歌 _ユウカ
私は 自分の机の引き出しを何度も開け閉して確認した
だけれど カッターは なかった
優歌 _ユウカ
そう言いながら私は 自分の''服の裾に忍ばせていた'' 折り畳みナイフを取り出し ガムテープを切り 箱を開けた
すると…
優歌 _ユウカ
優歌 _ユウカ
その箱の中には 随分と可愛らしい 雪兎の縫いぐるみが入っていた
優歌 _ユウカ
私は 送ってくれた人の名前を確認しようと思い 箱に貼られていた紙に目を通した
だけれど……
優歌 _ユウカ
送り主が名前の欄に記入をしておらず 誰が送ってくれたか分からなかった
優歌 _ユウカ
優歌 _ユウカ
優歌 _ユウカ
私は 縫いぐるみを抱えて 箱を折り畳み 仕事を再開した
でも
その時 私は疑問を抱いた
優歌 _ユウカ
その疑問は空中で静かに漂ってから 音も立てずに消えた
コメント
2件
初コメ失礼致します! 優歌ちゃんかわいすぎる…🫶🏻❤︎↝ 今回も神です!!!!!