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脱衣所で互いに脱ぎ生まれたままの姿になって少しだけ暖かい浴室に入る…
星喰右手
星喰左手
星喰右手
星喰左手
星喰右手
星喰左手
左手は短いタオルを腰に巻きバスチェアに腰掛ける、私はゆっくり温めた湯を頭からかけてやると…小さく左手がつぶやく
星喰左手
星喰右手
星喰左手
星喰右手
星喰左手
俺は首を上げて兄貴を見る…泣いて居た俺はあんまり過去の事は引き摺らない けど兄貴は逆…
星喰左手
星喰右手
星喰左手
星喰右手
ああ、、左手はいつも私が何も言わずとも気がついて私の心に…弱く柔らかい所に簡単に入ってくる…甘く優しい声色で…
星喰右手
星喰左手
星喰右手
兄貴がバスチェアに腰掛けると髪を濡らしシャンプーを優しく泡立てマッサージしてやる…気持ちいいのか目が細くなる
星喰左手
星喰右手
星喰左手
互いに体を洗い終わると湯船に背中を向けて座る…左手は私を後ろから優しく抱きしめてくる…あぁ、調子が狂う
星喰右手
星喰左手
星喰右手
星喰左手
星喰右手
星喰左手
星喰右手
兄貴の肩が小さく震えて反射的に声を出すまいと小さくなろうとするのを俺は無理矢理抑えて兄貴の頭を撫でる
星喰左手
星喰右手
星喰左手
星喰右手
星喰左手
幼少の記憶が俺の頭をよぎる
(👨):うるせぇんだよ!!左手お前外出ろ!
星喰左手
(👨):てめぇ!(力任せに左手を殴ろうとした)
星喰左手
星喰右手
星喰左手
星喰右手
星喰左手
星喰右手
星喰左手
星喰右手
弱々しい笑顔で笑う兄貴が…笑わなくなったのは…あの日10歳になったあの日
星喰左手
星喰右手
(👨)ばっ、化け物!何なんだガキのくせに力強すぎる!!化け物!!!寄るな!
星喰右手
この時見た兄貴の絶望に染まった顔…俺は一生忘れない
星喰右手
星喰左手
そっからは記憶がないけど…俺らは引き離された、何度も死にたくなったけど負けな気がして気付いたら再開、兄貴と生活を共にしていた…
星喰左手
星喰右手
星喰左手
星喰右手
星喰左手
周りから見れば俺らの関係は可笑しいのかもしれない、けど関係ない…
静かに触れるだけの優しいキス💋が私達の時間をゆっくりと進めてくる…
星喰左手
星喰右手
星喰左手
次は舌を入れてやると兄貴の肩が快楽に反応して可愛い…兄貴の体をクルッと反転させて浴槽に頭をぶつけない様に庇いながら…
星喰右手
星喰左手
星喰右手
星喰左手
星喰右手
星喰左手
星喰右手
星喰左手
星喰右手
星喰左手
星喰右手
潜入当日朝…
皇千ト
星喰左手
皇千ト
星喰右手
皇千ト
星喰右手
皇千ト
星喰右手
星喰左手
皇千ト
星喰左手
皇千ト
星喰左手