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作者)) 朝らへんだと思ってください

作者)) 今日も時間がズレた…

すいませんm(_ _)m

○○

んん…

グク

おはよ

○○

んぅ…おはよぉ

テヒョン

今何時だ?、

グク

んーとね。

グク

10時

○○

そっか〜

テヒョン

わかった

テヒョン

じゃあもう1回ね…!?

テヒョン・○○)) はぁ!?

グク

うるさいな

○○

待って、今日学校。

テヒョン

なに、遅刻?

グク

ちげぇよ

グク

休みにしてもらったの

○○

え。

テヒョン

なんでだよ

グク

だって、2人とも

グク

くっついてずーっとそのままだし

グク

気持ちよさそうに寝てるから

グク

起こすのは可哀想だなってな

○○

…ぇ///

テヒョン

っ、そ、そんなん休みにしなくていいっつーの

グク

可愛いな

グク

2人とも^^*

テヒョン・○○)) 可愛くないっ!

グク

おぉ、笑

待って待って、私くっついてたっけ!?

テヒョン

(俺いつくっついた?…やっべ)

テヒョン

(ハグとかでもしたのか?)

○○

ま、まぁ、とりあえず朝ごはん作りましょう

グク

あー。今日はいいよ

○○

ん?なんで?

グク

今日は3人でデート

○○

あー、そっかそっか

○○

ん?え?、

テヒョン

デート?

グク

そう、今日は母さんが

グク

色んな場所行ってきなさーいって

グク

色んなとこのチケット取ってきたから

グク

早く着替えて準備して出発な

○○

いきなり過ぎない?

テヒョン

母さんいつもそうだろ

グク

色々と楽しみにしてたよ

グク

俺らが仲良さそうに出かけるの

○○

うーん。いつもそうだわ

テヒョン

まぁ、いいや

グク

じゃあ準備、準備!

○○

はーい

3人生活 〜13日目〜

○○

なんの服着よーかな

あ!テヒョンオッパが選んだ服!

確か袋に入れたままだから〜…

○○

あった!

○○

えーっと…

○○

ん…?

○○

何これ

袋の中に洋服と一緒に入ってる なにこれ?

帽子…?3つも?

グク

○○、何着てく…の?

○○

え。あうん。この前テヒョンオッパが選んでくれたやつ

グク

その帽子…

○○

ぁ、なんかこれ袋に入ってたの。

テヒョン

それ、俺が買った

○○

えっ?でもなんで…

グク

もしかしてさ…昔話してたこと?

テヒョン

まぁ

○○

昔…?

昔って? 帽子のことについてなんか話してたっけ

水族館の帰り(昔)

○○

『ねぇねぇ!あれ可愛いよ〜!』

グク

『ん?帽子?』

○○

『うん!3人で被りたいな〜…))

グク

『じゃあもう少し大人になったら買おう』

○○

『やったぁ!』

テヒョン

『俺はやだ』

グク

『嫌そう』

テヒョン

『だってお揃いで被るんだろ?』

○○

『うんっ!』

テヒョン

『じゃあやだ』

グク

『いいじゃん笑』

○○

『お願い!』

テヒョン

『恥ずいから無理。』

○○

『なーんでぇ…』

グク

『あーもう!ほい。』

○○

『グクオッパぁ…』

グク

『テヒョンも手繋げよ』

テヒョン

『なんでだよ』

グク

『仲良いですよっていう証拠』

テヒョン

『はぁ、、今日だけだからな』

そうだ、帽子の話してから グクオッパが喧嘩になる前に止めてくれたんだ

それで私が真ん中で3人で 手を繋いだんだ

グク

テヒョンが、買ったの?

テヒョン

だからそうだって言ってんだろ

グク

じゃあ今日被る?

○○

うんっ!

○○

あ、ありがとう!テヒョンオッパ

テヒョン

ん。

覚えてたんだ… 私が言ったこと。

グク

じゃあ行くぞ

○○

はーい

〜13日目〜 後編へ続く

正反対の2人の兄

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