ユウ
いつもの時間、僕は友達と一緒に長くて暗い先へ自転車で進んでいる。
ユウ
「寒いな」
ユウ
10月だと言うのに気温とは釣り合わない冷たい風が、僕らの背中を押した
ユウ
まるで速く進めと言っているかのように
ケイ
確かに
ケイ
今の風だけなんか冷たかったね
ケイ
なんだか怖いな
ユウ
「うん。そうだね」
ユウ
ユウ
「あのさ、今日は山道通っていかない?」
ユウ
「ワタルくん家の少し前にある山道」
ケイ
あの山道って全然人が通ってるの見たことないし結構ガタガタで草もめっちゃ生えてなかった?
ユウ
「でもあの道を通れば、すぐ家に着くよ。」
ケイ
仕方ないなー
ユウ
「ありがと」
ユウ
僕らは、10分ほど進んでその山道まで来た
ユウ
コウイチが少し怖そうに山道のずっと奥の方を注意深く見ている
ユウ
「どうした。怖いのか」と、からかい気味に僕は言う
ケイ
なんか今まで気にしてなかったけど
ケイ
よく見たら不気味だね
ユウ
「そう思うからそう見えるんだよ」
ユウ
「...じゃあ行こうか。」そう言って僕はペダルに足をかける
ユウ
そしてコウイチと目を合わせ 2人で進んでいった
4分後
ユウ
「ちょっと疲れたな ここで休憩しないか?」
ケイ
そうだな
ケイ
ちょっと水分補給を
ユウ
僕らは坂を登った少し高い所にある平らな所で、休んだ。
ケイ
ゴクゴク(水を飲む)
ケイ
何だその綺麗な形の岩
ユウ
ユウ
「確かに綺麗だな」
ユウ
僕はそこに座って言った。少し高めで、足がつかないそこから ほんの少し見下ろし気味に
あとがき
乃ち
ここまで読んでいただきありがとうございます。
乃ち
これからも第2第3... と続けていくので、どうか最後までよろしくお願いします
乃ち
他の作品もよろしくお願いします
乃ち
では、また会いましょう






