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れお
まなと
れお
れお
まなと
れお
カチャッ
メガネを拾う
れお
まなと
まなと
ガラガラッ
れお
れお
れお
さっきの俺は、
俺じゃない。
なぜ、"好き"と言ったんだ。
なにかが変。
れお
れお
れお
数分後
れお
父さん
父さん
れお
れお
れお
父さん
パキンッ
ガラスが割れる音
父さん
父さん
れお
れお
れお
れお
れお
れお
父さん
れお
れお
れお
ガチャッ
パタンッ
れお
れお
ボフッ
ベッドに横たわる
れお
れお
れお
れお
れお
どう思ってるんだろう。
俺は分からない。
好きとかいう気持ちが分からない。
人を好きになったことはない。
父さんも、母さんもきっと俺の事が嫌いだ。
じゃあなんで、
なんで、
藍音君に"好き"と言ったんだろう。
あれ、俺。
なんで…
笑ってるんだ?
れお
嗚呼、ダメだ。
藍音君を思い出すと。
凄く可愛くて
笑ってしまう
れお
れお
れお
れお
お疲れ様です。
今回は少し短かったですね。
1話が1番長かったですね。
お疲れ様でした。
162タップお疲れ様です。