テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

コンコン

lan

どうぞ、

いるま

で?話ってなに?

lan

、あのさ前助けてくれたじゃん?

いるま

あぁ、

lan

あの子ね、

いるま

、?なに?

lan

話すと長くなるよ、

いるま

ええよ

lan

俺ね、もともとは異性も好きになれたの、

lan

でもね、あの子のせいで同性しか好きになれなくなったの

lan

昔仲良かった女の子がいてさ、

lan

その子は俺の事好きだったんだって、

lan

でね、一回告白してくれたの

モブ(元カノ

らんくん!

lan

うん、?

モブ(元カノ

私らんくんの事好きです!

モブ(元カノ

付き合ってください!

lan

、いいよ、

モブ(元カノ

ありがとう♡

lan

本当はいやだった、

lan

でも噂で、

(モブって好きになった人と結ばれるまでは付きまとうんだって

lan

噂を聞いて付きまとわれるぐらいなら

lan

付きあった方が良いって思ったんだ、

lan

でも、付き合う事は付きまとわれるより酷い事だった

lan

どこ、?

モブ(元カノ

ふふっ♡

モブ(元カノ

ここはらんくんのお家だよ♡

lan

え、っ、

モブ(元カノ

安心して♡
ご飯はちゃんとあげるから♡

lan

そういう事じゃ!

モブ(元カノ

黙って

lan

モブ(元カノ

えらいね♡

lan

lan

付き合ってから、俺の住み家は牢屋のような場所だった

lan

ポロポロ(

いるま

らん!?

lan

俺がそこに居たとき、一人の男の子が来てくれた

lan

来てくれたのは、

lan

いるま、!お前が来たんだ、

いるま

え、っ、?

lan

逃げようとドアに手をかけ、

lan

モブに見つかる前に逃げ出した

lan

でも、モブは追いかけてきた

lan

その時俺をモブに見つからないように

lan

隠してくれた、

lan

覚えてない?

いるま

、あん時か、

lan

俺、その時から女性より男性の方が好きになった

lan

モブとは話してあって別れた

lan

それが間違いだったのか、彼女のストーカーはそこから始まった

lan

どこに逃げても視線を感じる

lan

もういやになって地域を引っ越した、

lan

そこが今の学校、

lan

今ここの地域、

lan

嬉しかったんだ

lan

高校の入学の時下駄箱で

lan

いるまを見つけて、

lan

あの時俺を助けてくれた、!

lan

命の恩人に会えた、

lan

泣き崩れそうになった、

lan

ごめん、

いるま

ぎゅっ

lan

え、?

いるま

あん時の、お前だったんか

lan

う、ん、

いるま

どうりで見た事ある奴がいると思った、

いるま

、そん時助けようと思ったのは

いるま

俺の友達がそいつと付き合って

いるま

泣きながら相談に来た、

いるま

そん時助けようとしたが、助けられなかった、

いるま

だからこれ以上被害を出したくない、

いるま

その思いからお前を

いるま

連れて必死に隠した

いるま

でも、その思いだけじゃなかったんだろうな、

いるま

下駄箱でらんをみたとき、

いるま

一目惚れした、

lan

え、(ポロポロ

いるま

だから不良でも、

いるま

ヤることに迷いがなかったのは

いるま

そういう事だった、

lan

ふふっ、

いるま

、?

lan

やっぱ俺にはいるまだけだなぁ、

いるま

ありがと、///

いるま

俺も、らんだけ、

いるま

チュッ

lan

ん、!

いるま

こんな可愛い反応するやつほっとけねぇわ、

lan

///、

lan

やっぱ嫌い、///

いるま

lan

俺はかっこいいの!

いるま

はいはい、

いるま

かっこいいらーん♡

lan

許す、

ごめん、自分で言うけど 意味分からん

彼女組さんは恋愛経験がないようで、

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

105

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚