テラーノベル
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ak
ここは都内ホスクラ・CLUB Aの控え室。
店長
新人ホストの俺は、店長の言葉に耳を疑っていた。
ak
店長
店長
ak
ak
店長
店長
こうして、俺は東京の夜の街に ''あっきぃな''として送り出されることになった。
ak
煌びやかな店内に、圧倒される。
Pスタッフ
ak
スタッフは笑顔で頷き、奥へ案内された。
心臓が爆発しそうなまま待っていると────
pr
低めの声と共にスーツの男が現れた。
整った顔と、落ち着いた笑み 想像以上に王子様みたいで、息を呑んだ。
pr
pr
ak
あわあわする俺に、ぷりっつさんはクスっと笑った
pr
ak
その日は、他愛のない話をして終わった。
pr
ak
俺の目を見てそういうぷりっつさんに ときめいてしまっていた。
ak
ak
『また来てな』
さっきのぷりっつさんの顔と言葉が浮かぶ
ak
そう言い聞かせながら、帰路に着いた
結局、俺はすぐ2回目に来てしまっていた。
pr
余裕のある笑みで俺の隣に座るぷりっつさん
ak
ホストとして学びにきてるのに、ただ見惚れてしまう
ak
pr
pr
ak
pr
心拍数が上がる。距離感のコントロールもすごいなあ
ak
pr
ぷりっつさんが一瞬固まって、次の瞬間───
pr
腹を抱えて笑い出してしまった。 初めて見る満面の笑みに俺の顔は熱くなってしまった
ak
pr
ak
pr
pr
ak
pr
その日、ぷーのすけとの距離が少し縮まった気がした
コメント
3件
あっきぃな ちゃんに なりたい …🥺🥺🥺🥺🥺🥺💕
やだッ、…!! 女装 は 反則 ですよ ッ!!♥ 神 です ッ !!💕
➷( ´ཫ` )グハッ さ、最高です👍