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空気清浄機

どうも空気清浄機です!

空気清浄機

この小説意外と好評でビックリしましたw

空気清浄機

それではどうぞ!

ほとけ

(今日は定期検診の日…)

ほとけ

(やっぱり怖いなぁ…)

<ほとけさーん

ほとけ

!呼ばれた

スタスタ

病院の先生

こんにちは、ほとけさん

ほとけ

こ、こんにちは

病院の先生

調子はどうですか?

ほとけ

調子は…良いと思います

病院の先生

そうですか、よかったです

ほとけ

あと…

病院の先生

ほとけ

僕…、この子を産みます

病院の先生

ほとけ

僕の都合でこの子の未来を潰して良い訳ないし、

ほとけ

相手は違くても、僕の大好きな人との子ですから…

病院の先生

!そうですか、

病院の先生

では一緒に頑張りましょうねニコッ

ほとけ

!はいッ

 

 

病院の先生

全て問題なしですね
お腹の子も健康ですよ

ほとけ

!ありがとうございます!

ほとけ

(よかった…ホッ)

病院の先生

あの…少し聞きたいことがあるのですが…

ほとけ

病院の先生

医者として、あまり患者の事情を聞くのはよくありません、ですが…

病院の先生

ほとけさんの周りに頼れる人はいないのですか、?

病院の先生

例えば…"親"とか

ほとけ

確かに、まず頼るとしたら親だろう

だけど…

ほとけ

…ごめんなさい、僕…

ほとけ

親、いないんです、

病院の先生

!!申し訳ございませんッ!

ほとけ

!?か、顔を上げてください!

病院の先生

いえ!!上げられません!

ほとけ

ぼ、僕は大丈夫ですからッ!
それに、親はいないといっても、育て親みたいな人はいます、

ほとけ

…まあ、あまり仲良くはないんですけど

ほとけ

僕は本当に大丈夫なので、顔をあげてください

病院の先生

……そこまで言うのでしたら…
…本当にすいませんでした

ほとけ

いえいえ!気にしないでください!

病院の先生

ッ!ありがとうございます、

 

病院の先生

次は、また1週間後ですね
普通は2週間とかなんですが、ほとけさんは人よりつわりが重たい方なので…

ほとけ

わかりました、!ありがとうございます!

病院の先生

……ほとけさん

ほとけ

病院の先生

つかぬことを伺いますが…

ほとけ

?はい

きちんと寝られていますか?

ほとけ

ッ!

病院の先生

クマ…酷いですよ
寝不足はお腹の子の健康にも影響します

ほとけ

…わかりました。
これからは気をつけます

ほとけ

今日はありがとうございましたペコ
失礼します

ガラララ(扉

ほとけ

ほとけ

頼れる人…か

メンバー…は言えないな

とはいっても、親…?にも言えないな

なぜ、僕が親に言わないのか

普通の人は、

怒られるから

言う勇気がないから

心配させるから

という感じだろう、だけど僕は違う

僕は…

あまり、その育て親とは仲良くなかった

ここから、僕の過去の話になる

幼少期のほとけ

お母さーん!

ほとけの母(男)

いむ!

僕の母は男だった

だけど、僕は"お母さん"と呼んでいた

ほとけの母(男)

どうした?何かあった?

幼少期のほとけ

えへへ、これ!

四葉のクローバーを渡す

ほとけの母(男)

!くれるの?

幼少期のほとけ

うん!お母さんのために探して来たから!

ほとけの母(男)

!ありがとう、いむ!

ギュッ

幼少期のほとけ

わっお母さん?

幼少期のほとけ

どうしたの?

ほとけの母(男)

嬉しくてね、いむ、本当にありがとう。
お母さん、すごく嬉しい!

幼少期のほとけ

!えへへ

母は1人で僕を育ててくれた

忙しいはずだった、それなのに、母は

幼少期のほとけ

うッ…グス…ヒック…

ほとけの母(男)

いむ、?どうした?

幼少期のほとけ

学校の子にッ…男のくせに生理きてるとか気持ち悪いって言われてッ…

ほとけの母(男)

!そっか、

ほとけの母(男)

それは辛かったね

幼少期のほとけ

うんッ…グス

ほとけの母(男)

…いむは、お母さんのこと気持ち悪いと思う?

幼少期のほとけ

!全然思わないよッ!

ほとけの母(男)

そっか、じゃあいむも気持ち悪くないね

幼少期のほとけ

ほとけの母(男)

お母さんも、いむと同じだよ?
だからいむは気持ち悪くなんかないし、逆に可愛い!

幼少期のほとけ

!僕かわいいの…?

ほとけの母(男)

うん!すごく!

幼少期のほとけ

…えへへグス

ほとけの母(男)

よしよし

僕が泣いているといつも慰めてくれた

大好きだった

ほとけの母(男)

いむ!

僕の名前を呼ぶお母さんが好きだった

それなのに…

ほとけの母(男)

ッ!危ない!

キキッー!!ドカンッ

通行人

キャアァァァァ!

通行人

人が轢かれたぞッ!

子供

うわあぁぁぁんッ!ポロポロ

僕の母は交通事故で亡くなった

居眠り運転で、子供を助けたらしい

すごく、母らしいなと思った

そして

ほとけ

僕は、その時、中学生だった

幼少期のほとけ

うっうぅ、うわぁ…ポロポロ

幼少期のほとけ

お母さぁん…お母さん…目をあけてよぉ…ポロポロ

僕には母しかいなかった 物心つく頃から父はいなかった

幼少期のほとけ

僕をッ…1人にしないでぇ……ポロポロ

僕はずっと泣いていた

なぜ、母が死ななければいけなかったのか、

母は何か悪いことをしたのだろうか?

ほとけの母(男)

『いむ!』

幼少期のほとけ

ッ!うぅ…ぁ…うわぁぁん…ポロポロ

する訳がない、母はすごく優しかった 僕のために、夜遅くまで働いていたのだ

それでいて、休みの日はずっと一緒にいてくれた

ほとけ

僕は、頭の中で考えた

ほとけ

なぜ、母が死ななければいけなかったのか

ほとけ

…けれど、わからなかった

友達はたくさんいた けど、世界で唯一の家族を失ったのだ

中学生の僕には過酷すぎた

 

 

そんな時、現れたのは、僕の育て親となる人だった

生理男子の僕は…

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