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美香子
はぁー
誠
どうしたんだ
美香子
もうつらいよー
誠
何がだ？
美香子
最近太り気味なんだよねー
誠
そうか？俺は太ってない様に見えるけど……
美香子
太ってるよ
美香子
どうすればいいかな、誠
誠
わかった
誠
俺、いい痩せ方知っているんだよ
誠
俺が教えてやろう
美香子
嘘！？ありがとう！
美香子
どんな方法なの？
誠
それは教えられん
誠
お前の家で教えてやろう
美香子の家
誠
お前が寝たらいつの間にか痩せているから
美香子
わかった
美香子
寝るの？
誠
あぁ、そうだ
2時間後
誠
そろそろ寝たかな
誠
それじゃあ、始めよう
そう言って誠は、バッグから何かを取り出した
8:00
美香子
おはよーう
美香子
ん？誠
美香子
なんかお腹が…………
美香子
お腹が……
誠
痩せたでしょ
誠
俺がお前のお腹を切ってやったんだよ
誠
あ、ごめん
誠
血がいっぱい出てしまってな
誠
生きてるかなーって思ったてたんだけど
誠
生きてんだな笑
美香子
い…いや…
美香子
いやあああああああああ！！！！！！
誠
ちゃんと感謝してよ
誠
俺2時間ずっと考えてたんだぜ
誠
学校に行こうか
誠
？
誠
美香子どうした
誠
死んだのか
誠
ま、仕方ないことだろ
誠
俺があいつの要望叶えてやったんだから
誠
死体どこに捨てよっかなー笑笑
誠
せっかく捨ててあげるんだから
誠
感謝してよ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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