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発狂しても大丈夫でしょうか、
れもねーど
れもねーど
れもねーど
れもねーど
れもねーど
まだ彼と付き合った感覚がなく、 辺りを見渡しながらぼーっとする。 こんな部屋で一際光っている ホスト衣装に目が行く
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好きが溢れてベットに潜り込む
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いつもは 適当に姫を可愛いがってるフリをして 少しおねだりして金を貰っているけど。
今の俺はどうも姫を可愛がるフリは できそうにない
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よし、と気合いを入れて服に手をかける やっぱりこの服は 高級素材で作っているだけあって 質感が滑らかだ
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そしてドアに手をかけた
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ホストの店長
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ホストの店長
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ホストの店長
ホストの店長
ホストの店長
「殺したっぽくて」
店長はなんとも言えない顔でそう言い放った
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ホストの店長
ホストの店長
ホストの店長
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ホストの店長
悲しむような憐れむような よく分からない目でこちらを見る
ホストの店長
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今日はいつもよりも対応に 気をつけないといけない。
もぶちゃん
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貼り付けたような笑みを浮かべて 語尾は少し上げてはーとを付ける
もぶちゃん
今日はいつにも増して 不気味な雰囲気を漂わせている姫 何か怒っているような感じだ
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もぶちゃん
何を言ってるんだこいつは そんなこと言ったら 引かれるに決まってるだろう
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もぶちゃん
もぶちゃん
急に話を変えられる 対応しきれない
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もぶちゃん
鋭く尖っていてドスの効いた声が響く
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というか…あの男って明那…の事だろうか?
もぶちゃん
もぶちゃん
もぶちゃん
もぶちゃん
駄目だ、ヒステリックを起こしている 下手に触れないようにしなければ そうだ、明那に一応の連絡だけしておこう
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もぶちゃん
その女は刃物を取り出して じりじりと俺に近付いてくる
あぁ、まずいやつだ 連絡しなきゃ
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明那side
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なんて思ってパソコンに手をかける
そんな時、彼からL〇NEが来たのだ
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その言葉を理解するのに少し時間がかかった 彼が危ない、そう本能が判断したらしい 事前にふわっちを守れるよう 付けていたGPSを見ながら 勝手に足が走り出していた
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あと少し、もっと速く行かなきゃ
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もぶちゃん
刃物を持ってる女性とふわっちが居た 駄目だ、守らなきゃ
不破side
彼はL〇NEを見てくれたのだろうか
それも分からないけれど、とにかく今は 時間稼ぎをするしかない
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もぶちゃん
そういう姫はどんどん近付いて来ていて
もぶちゃん
もぶちゃん
そう言った姫。 そして刃物を振り下ろす あぁ、死ぬんだな その時だった
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もぶちゃん
目の前に居たのは明那だった。
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もぶちゃん
シュッ…っと刃物を振り下ろす 彼の手に当たった
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その刃物は切れ味が良く、 彼の手からポタポタと血が垂れる
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そう冷たく言い放った彼は 少しかっこよく見えた
もぶちゃん
もぶちゃん
もぶちゃん
もぶちゃん
明那が身を呈して守ってくれたように 俺もしっかりと言わなくてはならない
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もぶちゃん
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もぶちゃん
もぶちゃん
もぶちゃん
もぶちゃん
そういった姫は何だか嬉しそうに笑って
もぶちゃん
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警察官
もぶちゃん
そうして、車に乗り込んだ姫は パトカーで走っていってしまった
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明那が優しい笑みを浮かべる
そうしたら急に安心して、涙が出てきて
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彼の言う通りに振り向くと
ちゅっ…
唇に柔らかくて優しさを感じる物が当たった
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唇を離すと何も無かったかのように
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そう言って抱きついてくる
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俺が明那を大好きなように 明那も俺の事が大好きなのかも。と 心の中で密かに思ったことは内緒にしておく
れもねーど
れもねーど
れもねーど