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コメント
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はえええええやっとここまできーたぁー⤴︎
ウレピーヤ
てことで続どぞ！
「見つからない」
gr視点
グルッペン
俺は痛む頬を無視し、彼女が飛び降りた窓に駆け寄る
痛みと、寝起きの不機嫌が混ざり、体はクラクラしている
窓を覗く
下に着地したのか、森に走っていく、一匹の狼
あれは…あの子、なのか…？
俺は理解できなかった
あの時、彼女が狼に姿を変えたこと
頬の痛みが夢じゃないことを伝える
グルッペン
俺は数分固まり
気を戻し、インカムに連絡を入れた
グルッペン
グルッペン
グルッペン
俺はみんなを起こすように、大声で言う
暗殺目的なのか…わからないが
とりあえず俺は、またあいつと会いたい
その気持ちが胸にいっぱいだった
tn視点
は、え、なんや！？
急にグルさんから連絡きたと思えば……
トントン
トントン
バタンッと扉を開ける
生憎俺は書類整理で徹夜予定だったので起きてたのだ
グルッペン
トントン
グルッペン
そう言ってグルさんはさっき会ったことを話してくれた
トントン
グルッペン
トントン
トントン
と、ちょっと茶化したが
グルッペン
と、真剣に答えられた
トントン
よく見たら、頬に血が伝っている
深いのか、血が止めどなく出ている
トントン
グルッペン
トントン
忘れてたとか、大丈夫かこの人
トントン
グルッペン
なんか急に五歳児になったな、おい
トントン
トントン
グルッペン
俺はグルさんを医務室まで運んだ
しんぺい神
しんぺい神
グルッペン
トントン
脱脂綿に湿らせたエタノールが染みるようだ
わかりやすく痛がっている
グルッペン
グルッペン
トントン
グルッペン
しんぺい神
トントン
俺は苦笑いを浮かべ外に出る
状況を聞いた所
幹部たちが探しているが、見つからず
日が差す
トントン
グルッペン
トントン
トントン
グルッペン
グルさんも自分が馬鹿らしくなってきたのか
意識を放り投げ寝た
トントン
トントン
トントン
そう言って医務室から出て行った
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