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黒瀬 遥輝
黒瀬 遥輝
白鐘 稜
稜さんは 俺にデコピンして ドカッと椅子に座り直し スーツのネクタイを緩めた。
白鐘 稜
白鐘 稜
黒瀬 遥輝
黒瀬 遥輝
白鐘 稜
そう、俺は 兄ちゃんに 学校でサボってることを バレないようにこいつの言うことを聞いてる。
雑用もあれば…少し、人に言えないことまで。
白鐘 稜
黒瀬 遥輝
黒瀬 遥輝
…つーか、さっきからなんかこの部屋にいると 頭くらくらするし。
息が、…なんかしにくい…
黒瀬 遥輝
黒瀬 遥輝
白鐘 稜
白鐘 稜
なんで…っ、…
なんでこういう時だけ、…優しく、甘い声で囁くんだよ…!
だから…だから、お前なんて…
黒瀬 遥輝
白鐘 稜
白鐘 稜
黒瀬 遥輝
黒瀬 遥輝
黒瀬 遥輝
あー…だめ、…何この匂い…ほんっとクラクラする…
変なこと…口走りそう…
黒瀬 遥輝
白鐘 稜
黒瀬 遥輝
白鐘 稜
白鐘 稜
黒瀬 遥輝
ネクタイをシュル、と音を立てながら緩め外しながら くそ教師は俺の元に来る。
匂いのせいで逃げられない俺は……
黒瀬 遥輝
白鐘 稜
こいつの好きなようにされて…
匂いとこいつに やられた。
そして、意識を手放すときに くそ教師が何か言ってたけれど 頭が真っ白になってた俺には聞こえていなかった。
白鐘 稜