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コメント
2件
クソォォォ!!!!! 流れに追いつけねぇ…… これが普通の反応なのか!? それとも僕が鈍いだけ!? 確かに千夜だっけ????? 隠し事ありそう…………
ぬぴっtheクソ野郎
ぬぴっtheクソ野郎
ぬぴっtheクソ野郎
ぬぴっtheクソ野郎
ぬぴっtheクソ野郎
朝の教室って、 だいたい決まった空気がある。 眠そうなやつ、 騒いでるやつ、 ギリギリで滑り込んでくるやつ。
で、その中に―― いつも通りのあいつがいるはずだった
咲田 悠斗
俺が席に着いた時、 あいつはもう来てた。 来てたけど
咲田 悠斗
声をかけると、 一瞬だけ顔を上げて
西野 千夜
咲田 悠斗
咲田 悠斗
西野 千夜
咲田 悠斗
西野 千夜
会話、短っ。 前なら、 「いや起きたら目覚めてただけ〜」とか どうでもいいこと言ってたのに
咲田 悠斗
咲田 悠斗
西野 千夜
咲田 悠斗
そう聞いた瞬間、 あいつはシャーペンを持つ手を止めた
西野 千夜
咲田 悠斗
西野 千夜
言い方が、ちょっと強い
咲田 悠斗
俺がそう言うと、 あいつは少しだけ表情を緩めた
西野 千夜
咲田 悠斗
昼休み
咲田 悠斗
西野 千夜
咲田 悠斗
咲田 悠斗
西野 千夜
咲田 悠斗
西野 千夜
俺が聞き返すと、あいつは一拍置いてから
西野 千夜
咲田 悠斗
咲田 悠斗
西野 千夜
いや、確かに暑いけどさ。 でもそれ、今言う?
咲田 悠斗
咲田 悠斗
俺が名前呼ぶと、 あいつはちょっとだけ肩をすくめた
西野 千夜
咲田 悠斗
その瞬間、 あいつの表情が、ほんの一瞬だけ固まった
西野 千夜
咲田 悠斗
西野 千夜
短い。 でも、強い言い方。 それ以上聞いたらダメなやつだって、 なんとなく分かってしまって
咲田 悠斗
そう言って、俺は笑った。 たぶん、うまく笑えてなかったけど
俺はいつものメンツで購買で買ったパンを食ってたけど、 視線は無意識にあいつを探してた
咲田 悠斗
……女子グループの端。 しかも、あんまり喋ってない
咲田 悠斗
山口 亮平
咲田 悠斗
山口 亮平
咲田 悠斗
山口 亮平
佐藤 陽太
佐藤 陽太
山口 亮平
咲田 悠斗
咲田 悠斗
山口 亮平
佐藤 陽太
咲田 悠斗
名前を呼ぶと、 あいつは驚いたみたいにこっちを見た
西野 千夜
咲田 悠斗
西野 千夜
咲田 悠斗
西野 千夜
咲田 悠斗
聞いた瞬間、 あいつは一瞬だけ黙ってから、
西野 千夜
笑ったけど、 その笑顔が妙に薄くて
咲田 悠斗
俺はそれ以上聞かなかった。 聞かなかったけど、 胸の奥が、ちょっとだけざわついた。
放課後。 昇降口で靴を履いてると、 後ろから声がした
西野 千夜
西野 千夜
咲田 悠斗
西野 千夜
西野 千夜
咲田 悠斗
西野 千夜
そう言って、 ちょっとだけ笑った
……久しぶりに、ちゃんと笑った気がした。
咲田 悠斗
歩きながら俺が言う
咲田 悠斗
西野 千夜
咲田 悠斗
西野 千夜
咲田 悠斗
俺が言うと、 あいつは小さく息を吐いた
西野 千夜
咲田 悠斗
西野 千夜
咲田 悠斗
さすがに直球すぎたかもって思った。 でも、もう我慢できなかった。 あいつは足を止めて、 しばらく地面を見てから言った
西野 千夜
咲田 悠斗
西野 千夜
沈黙
咲田 悠斗
そう言った瞬間、 あいつは少しだけ驚いた顔をした
西野 千夜
咲田 悠斗
西野 千夜
咲田 悠斗
そう返すと、 あいつは困ったみたいに笑った
西野 千夜
咲田 悠斗
西野 千夜
咲田 悠斗
西野 千夜
意味が分からないまま、 俺も笑った
咲田 悠斗
西野 千夜
その一言が、 なぜか胸に残った
分かれ道
西野 千夜
咲田 悠斗
一歩離れて、 あいつは振り返る
西野 千夜
咲田 悠斗
西野 千夜
それだけ言って、 走っていった。 俺はしばらく、その背中を見てた。 聞かなかった。 踏み込まなかった
それが正解なのか、 間違いなのか。 まだ分からない。 でも一つだけ、 はっきりしてる
――あいつは、 何かを隠してる
ぬぴっtheクソ野郎
ぬぴっtheクソ野郎
ぬぴっtheクソ野郎
ぬぴっtheクソ野郎
ぬぴっtheクソ野郎
ぬぴっtheクソ野郎