/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
鬱先生
この血は多分シッマの血や…
鬱先生
この血は…こっちに続いてるな
鬱先生
ここ…俺が逃げて出てきたとこ…
猫
ニャー
鬱先生
あ、猫
鬱先生
お前…シッマはこの先におると思う？
鬱先生
て…聞いても分からんよな…
猫
ニャー
鬱先生
…この先にいるよな
鬱先生
ありがとう
鬱先生
俺…絶対シッマを助けてくるから！
猫
ニャー！
鬱先生
…じゃあな！
鬱先生
俺の記憶では…こっちから来てたはず…
鬱先生
んでC国はこっちにあるからこっちに向かって行けば…
鬱先生
あ、C国って書いてある
鬱先生
こっち側にボタンあるな
鬱先生
ﾎﾟﾁｯ
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
鬱先生
…よし
鬱先生
…よし
鬱先生
誰もおらん…？
ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
C国の兵士
動くな！
鬱先生
…見つかってもうた
鬱先生
よし…
鬱先生
…あの牢屋におるかな
鬱先生
ﾀﾀﾀｯ
C国の兵士
な、侵入者！？
C国の兵士
ﾊﾞﾝｯ
鬱先生
うおっ（避ける
鬱先生
ﾊﾞﾝｯ
C国の兵士
グッ…
鬱先生
っし
鬱先生
シッマ！！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
