テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
わーい、新連載ー
アイコンも可愛いの作れたし、 色々嬉しいこと多いなぁー、笑
今の所…一応、? 全体のBLですけどut受けが好きなので… もしかしたら 総受けっぽくなっちゃうかも…、 ご了承ください、笑
注意 ・ご本人に関係ありません。 ・地雷cpが出てくる場合がありますのでご注意ください。 ・キャラ崩壊・口調迷子などあります。ご了承下さい。 ・あとで「見たくなかった」等のコメントはおやめください。 ・コメントで人が嫌がることはしないでください。 ・リクエストは大歓迎です。 ⚪︎登場人物 tn・ut・sho・rbr・zm・em・syp・ci
今日も学園内は澄んだ音をしている。
なんせ…今日はまだ春休みの最中。
私は、生徒会長として…
この学園に業務をしにきてますの。
私は生徒会室の窓から中庭を見下ろすと、
皆様揃った足取りに、控えめな笑顔。
由緒正しいお嬢様学園として、
何1つ問題はありません。
syp
ショッピお嬢様が 静かに書類を置こうとする
この動作はとても丁寧で無駄がないですわ
ci
私が受け取ろうと前に出した指先が…
ほんの一瞬だけ触れ、
彼女は手を反射的に離し… 目を逸らしますの。
ci
決して悪い意味では無いですのよ?
私といたしましては…
とても分かることですので。
放送が入ったのはその直後。
私は立ち上がり 生徒会室の窓から校門を見ると、
二つの影が並んで歩いて来ている。
歩幅。
姿勢。
間合い。
ci
揃っているというより測っている様な…?
そんな小さな違和感が胸の奥に落ちる。
けれど、 それを言葉にするほどの材料はない。
ですから… 私は今日もいつも通りに致しますわ
ci
syp
…
生徒会専用寮。
全員が揃う。
ゾムお嬢様とエーミールお嬢様は、 いつも通り軽い調子で入ってきましたが、
視線の動きが、不自然なほど一致。
ロボロお嬢様は壁際
うつお嬢様は窓側
優雅に座って紅茶を飲んでいる。
_自然な配置。
いつも通りですわ。
ci
私がそう切り出すと、
誰も驚かない。
zm
ut
rbr
返答の間。
声のトーン。
誰一人…被りませんわ。
ci
もちろんそんなはずはないですし、
私達はただの生徒会のメンバー、
そして、ただのお嬢様。
この時、扉がノックされましたの。
tn
入ってきたのはお聞きしていた通り…
お二人のお嬢様。
完璧な所作。
そして、揃った一礼。
sho
sho
tn
tn
その瞬間。
うつお嬢様はほんの一瞬だけ 視線を逸らし、
ゾムお嬢様は息を止め、
エーミールお嬢様は、 口角を上げるのをやめましたの。
皆様…ほんの一瞬。
一秒にも満たないですわ。
けれど。
私は微笑みを崩さない。
『 ようこそ、生徒会へ。』
全員が、同時に頷く。
揃いすぎている。
噛み合いすぎている。
それでも誰一人として
〝 普通 〟
を壊してはいませんの。
ci
ci
私は紅茶に口をつける。
ci
この学園、
思っていたより ずっと賑やかになりそうですわね
如何でしたか…? BLなのに、あれ…っ?全員お嬢様!? って感じですけど… まぁ、後々わかります。。笑 そこまで書けるかな…?
はい、、 ♡いっぱいください… ♡1000ぐらいほしい、
ではまたー
コメント
13件
ci………おマッ、……ぽまえぇぇぇぇぇぇ………、皆様、…??あ、天使……!!??
続きが楽しみ
続き気になるッ!!