嵐ラブストーリー 完結編 君と幸せになりたい

やって来ました！スキー場！

と、呼んだスペシゲストは、岡田君ただ1人（笑）

と肩を組む岡田君。

俺の方を見て言う美里ちゃん。

⤴珍しく乗り気。

そして！

最初に来てくれたのは

となぜか機材を運んできた莉子ちゃん。

と、手を差し伸べたのはなんとリーダー。

なぜか声を揃える2人。

⤴その話を聞いていたのか。そして今頃気づく（笑）

と、何も考えず話しかける雅紀。

わかりやすい顔をする松潤。

油断していたらしい。

珍しくセンチメンタル入ってる人。

⤴こういう時だけ鋭くなる相葉さん。

と、ニノは耳打ち。

⤴焦ってます。

と、急に強気な発言。

と、早速手を挙げた。

遠慮がちに手を挙げる武志君。

双子カメラマンも、加わってくれた。

⤴ずっと笑ってます。

松本潤(よかった。さっきのことは忘れてもらわなきゃ。)

と思っている松潤なのでした。

と俺は、

と、リーダーが何か言おうとしたんだけど・・・・・

⤴不服か？

⤴関西弁満載。

と、楽しい(！？)スキー教室のスタートです！

しかしみんな初心者でもないのでそれぞれで楽しみ始めました。

犯人は見つかって良かったけど・・・

さつきの記憶は未だに戻ってないから。

と、俺の手を取る美里ちゃん。

武志君の手もとった。両手に花状態。

そして俺たちが行こうとしたら

2人はずっと役名で呼びあってます（笑）

と、乗り気。

珍しく乗り気なリーダー。

なんだかんだ楽しそうじゃん。

その頃、その上級者向けコースに、さつきが友加里さんと到着しているとは知らずにいて・・・・・

もしかして、美里ちゃんが上級者向けコースに行こうって言ったのは・・・・

それがわかるのは、後になってからだ。

懐かしさは感じるんだけでまだ彼のことを思い出したわけではない。

それでも彼に向き合えたら・・・。

わたしは、ネックレスを握りしめた。

そして2人は、滑りに行った。

そして入れ替わりに・・・

と、ゴーグルをつけて滑ろうとするニノ。

と、2人は仲良く並んで滑っていきました。

なんやかんや仲良く2人も滑って行ったのである。

みんな好きに行動しちゃって（笑）

自由だな。

教室じゃないじゃん（笑）

ただの遊びじゃん。

と、俺は中に入り、ソファーに座った。

みんなを観察しているのが楽しくて（笑）

俺は松潤を見送り、1人窓の外を見つめていた。

外ではみんな楽しそうに遊んでいる。

すると、そこへ現れたのは、滑り終えた友加里さん。

そうやって俺と友加里さんが話しているのをさつきは、黙って見ていた。

その名を聞いてドキってしてしまった。

と、呟いたら

と、促され

と、友加里さん気づくの遅いだろ！！

俺と美里ちゃんはゲレンデに向かった。

そして、4年ぶりに立った。

4年ぶりだし・・・あのときはそれどころじゃなかったからか。

やべぇ、全然おぼえてねぇや。

さつきはまた、俺と美里ちゃんが仲良くいるのを黙って見ている。

そこに声を掛けたのは武志君で・・・

そう、それは武志君の方が記憶なかった時だ。

まだ、俺とさつきが付き合う前の話。

さつきはなぜか走り去っていた。

何かを見たのか？

感じたのか？

わからない武志君だった。

そして

勘弁してよ

と、小指を出してきた。

さつきがすぐ後ろにいるは思わずにいて、でも美里ちゃんには見えているらしい。

と、そこへ

メンバーも続々と集まってきている。

みんなの注目の的にもなっていた。

勢いに負けたよ。

手袋を外し、俺が美里ちゃんの指に自分の小指を絡めようとした瞬間・・・・

バシッ

という音がして・・・

俺はその瞬間、殴られた？叩かれた形になり・・・・・

そう、俺をぶったのは・・・・

紛れもないさっきだった。