TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

おはようございます~っ、、

爽太

おはよ

初めて挨拶が返ってきた。

びくっ

爽太

お名前は~?

あ、ぇ、っと

爽太

あぁっ、ごめんね

爽太

俺の名前は鈴木爽太。よろしくね

かっこいい男の子。モテそうな子。

叶抄

おい。爽太こっちこい

爽太

いく~っ‼︎

爽太

ごめんね。またっ!

、、

また。何も話せなかった。

先生

じゃあ入ってこい

爽太

どうも~笑

叶抄

チッ

後ろから大きな歓声が聞こえてくる。

1人は明るめの人。もう1人はちょっぴり怖そうな人。

先生

空いている好きなせきに座ってくれ。

爽太

じゃあここで

(((わ、私の隣っ、!?

(((しかも2人ともっ!?

先生

本当にそこで良いのか?

爽太

それってどういう意味で?

先生

いやなんでもない。

先生

つぎは昼飯だ。各自食べるように。

爽太

ねね。朝あった子だよね?

へっ⁉︎ぁ、ぇ

た、多分そうですッ、!

爽太

多分、?

叶抄

そんな追い詰めんな

爽太

じゃあこれだけっ!

爽太

お名前は?

本当は教えたくなかった。

でも2人の声は聞き心地が良かった。

2人なら私を救ってくれると思った。

甘咲華、。

爽太

華ちゃんね!

叶抄

ごめんな。爽太が

ぅ、ううんっ

爽太

こいつは、浜下叶抄。

良い名前だね笑

叶抄

笑ありがとう

爽太

いちゃいちゃすんなぁ‼︎

叶抄

してないわ‼︎

怖そうだと思っていた人も意外と優しい。

この人たちだったら仲良くなれるかもしれない。

そう思った私がバカだった。

loading

この作品はいかがでしたか?

50

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚