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ゆずる

どーも!

ゆずる

では続きどーぞ!

ゆずる

おいしそーだね(にこ)

しゅうと

そうやな

うわ!

ゆずるステーキじゃん!

ずるー!

蜂楽

ほんとだ!!

しゅうと

おまえ!ずるいぞ!

ゆずる

えっと、、そう?かな?

ゆずる

多分上の方取ればいけるよ!‪

ゆずる

がんばって(にこ)

しゅうと

この!1口よこせ!

ゆずる

ぅわッ

しゅうと

!やば!

ゴンッ!!!

その瞬間、辺りには想像できないほど鈍い音が響き渡り、みんなが一斉にこちらへと向かって走ってきた。

ゆずる

ッッッ……

ゆずる!

蜂楽

ゆずるっち!!!

蜂楽

……ぶ?!

しゅうと

…で……ん!

ゆずる

……(みんな、何言ってるんだろ...?)

ゆずる

(なにも、聞こえない...な…)

ゆずる

(……あれ?だんだん意識が……薄れ...て…………)

???

……大丈夫?

???

おいおい...これやばくねぇか?

???

…………

???

医務室に連れてってあげないと

???

...は?

???

お前がそんなこと言うとか……

???

えー…ひどいよ

"怜王"

怜王

だって、お前がそんなこと言うやつだとは思ってなかったからさ

怜王

自業自得だろ!

"凪"

まーね…

...あ、はやく連れてってあげないと

よっこらせ

ありゃ...こいつめっちゃ軽いよ怜王

怜王

……確かにそこら辺の奴らや俺らより体型が細いな

怜王

飯食ってんのか?

食堂にいたんだし...それに

ステーキ食べれたっぽしいね

怜王

ステーキすげー

そーだね

怜王

って!こんな話してねぇで早く連れてくぞ!

いぇす

(医務室に向かって走ろうとする)

しゅうと

(ガシッ)

うわぉ

怜王

ッ!凪!

うぉっ...とっと

怜王

あぶねぇー...

……なに君

危ないよ

しゅうと

...よ

なに聞こえないんだけど

しゅうと

...返せよ

怜王

返せ?何をだよ

しゅうと

ゆずるをだよ!

へー、ゆずるってゆーんだ

覚えとこ

怜王

返す?こいつは物か?

しゅうと

ちげーよ

ゆずるは誰のものでもないよ

だから君が俺たちから取り戻す権利もない

でも、俺達もゆずるを奪う権利はない

だから別に奪うならすきにしたらいーじゃん

でも、今ゆずるのこの状況を見て自分がどうするべきかはバカの君でもわかるよね

しゅうと

っっ……

おい初対面でそれはお前いいすぎだろ

蜂楽

凪?だったっけ...もうちょっと言葉遣い気をつけたら?

え、別にふつーだったんだけどな

まーいーやごめんね

怜王

...確かに凪の言ってることは間違ってない...……

怜王

でもお前の気持ちもわかるぜ

怜王

詳しい話はまた後で聞かせてもらう

怜王

行こうぜ凪、急ぐぞ

りょーかい

タッタッタッ

しゅうと

…………

蜂楽

しゅうとっち...そーゆーときもあるよ

大丈夫だ

多分アイツらも分かってるから

しゅうと

……うん

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