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青黄短編集

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青黄短編集

1 - 嫉妬するから...

♥

682

2021年06月05日

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嫉妬するから...

青黄

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黄side

僕は今とっても嫉妬しています

むぅ...

ははッッ...wwwww

へへッッ...www

今桃くんが僕と青ちゃんの家に来たのですが

僕は放ったらかしで2人ゲームをしてるのです

もぉ...桃くんッッ!何してんのッッ..笑

まって...これどうすんだよ...笑

こうするのッッ...!

そう言い青ちゃんは桃くんの背後からぎゅっとして

桃くんにコントローラーの仕方を教えていた

あんなの後ろから抱きつかなくても教えてあげれるじゃん...

悲しいなぁ...

やばい...涙がでてきそう...

うぅ...

こんな姿見せたくない...

そう思い僕は2階の部屋に逃げた

....ゃん

...ちゃん

黄ちゃん

ふぁ...

やっと起きた...

あれ...なんで青ちゃんがいるの

僕は桃くんと青ちゃんがいちゃいちゃしてるのが嫌で

2階の部屋に逃げてきたのに

どうして...

びっくりしたよー...桃くんとバイバイした時黄ちゃん居なかったし

外に出たのかなと思ったけどとりあえず2階探そうと思ったら

僕の部屋でぐっすり寝てたんだもん...笑

あ...ここ青ちゃんの部屋だった...

そんなに僕のことだーいすきなの?

ッッ...

あのときの青ちゃんは...

桃くんといちゃいちゃしながらゲームしてた青ちゃんは

嫌い...

え?

嫌いッッ..大っ嫌い

黄ちゃ...

なんで桃くんといちゃいちゃするの

なんであんなくっついてゲームなんてしてたの

僕と...ずっとずっと我慢してたのに...ポロッ

泣いちゃった...みっともない...

僕は必死に涙を拭っていると暖かい温もりを感じた

青ちゃ...

ごめんッッ...ね

青ちゃんが僕にぎゅっとしてくれた

あの...実はね桃くんと

『嫉妬作戦してたんだ』

ぇ...

青ちゃんが言うには

ねーぇ!最近赤黄くっつきすぎじゃね?

んー、そうか?

そーだよぉ!僕の目の前で2人抱きついたりさぁ!

好き好き言い合ったりさぁ!

会議の時も2人隣で座ったりほんとにしんどい!

まぁ...それくらい許してやれよ...

会議なんてほんと2週間に
あるかないかなんだから
会うのも久しぶりで嬉しかっ
たんだろうし

桃くんは心が広すぎる!!

はぁ?

絶対いつか2人キスとかするよ!

どうなったらそうなるんだよw

むぅ...

まぁまぁ!僕には作戦が
ありますから?
それに桃くん手伝って
もらいますよ!!

えぇ...俺手伝わなきゃいけないの

そー!2人仲良くしてたら
黄ちゃんは嫉妬するのかー!!

...ぇ赤は

赤くんいれば黄ちゃんに
べったりで僕が嫉妬するから無理

なんだよそれ

とりあえず、明日の昼実行ね!

はいはい

って事があって実行した

...そうだったんですね

へへ...黄ちゃん嫉妬したんだー

む...してません

かーわいっ

なんて言って僕に近づき押し倒してくる

今日はしませんよ

ぇえ?流石にけちすぎない

前したの1週間前ですけど

そんなにえっちしないですッッ...

僕がしたいからするんじゃん?

僕は服を脱がされ上の突起に触られ

ひゃッッ...

へへ...流石に開発されてたら
触れただけで喘いじゃうよね

もうえっちのムードに入ってる

僕はこの青ちゃんを止めることは出来ない

されるがまま僕は.....

身体のぶつかり合う音が部屋に響く

ほらッッ...嫉妬したんでしょッッ...
正直に言いなよ!!

しましたぁッッ...しましたからッッ...
もう少し遅くしてッッ...//

はぁ?僕今まで
ずっと我慢してたんだけどッッ...

ズンッッ...

ひやぁあッッ...///♡♡

もういったの?淫乱さんッッ♡

ひぇッッ...//青ちゃ...僕疲れたよぉ...♡

えぇ...疲れるのはやすぎ笑
僕いってないからまだまだ
つきあってもらうけどね

青ちゃんはズンズンと 奥をずっと突いてくる

奥を突かれる度に身体がビクッと 反応して

何度も何度もいきそうになる

へへ...何その顔...可愛いね

うぅッッ...//

余裕そうな君に腹が立って

余裕じゃないようにしたくて

僕はキュッと締める

くッッ...めっちゃ締まった...//

さっきまで余裕そうだったのに
余裕じゃ無くなっちゃいました?

んへへッッ...かーわッッ...んぅッッ...//

その先は言わせないよッッ...
そこまで言うならもっと早くする
僕ももう限界だしねッッ...

青ちゃんはさっきよりも腰の 動きを早くする

もう飛んじゃいそうで...

ひんッッ...//もう無理ッッ...//

頑張ってッッ...僕ももういくからッッ

やぁ...いやッッ...///♡♡

うっ...//そんなに締まったらッッ...

いくッッ...//くぅッッ...//♡

青ちゃんの精液が入ってくる

僕はお腹が暖かくなるのを感じながら

目を閉じた

チュンチュンと鳥の鳴き声で目を覚ます

んぁ...

横をむくと青ちゃんがスゥースゥーと 可愛い寝息をたてながら寝ていた

昨日のあのオオカミみたいな瞳を した人とは思えないほど可愛い

僕だって...攻めれるはずなのにな

それは無理かなぁ...?

うぇっ...びっくりした...おはよう
ございます...

おはよぉッッ

きいてたんですね

へへッッ...黄ちゃんが可愛い顔で
覗いてくるから

ぇ!あの時から起きてたんですかッッ

可愛かったんだもんッッ...笑

もぉッッ...恥ずかしいです...//

可愛いね...

腰痛いでしょ?今日は1日寝ててね

うん...青ちゃん隣にいてくれる?

ずっとでは無いけど隣にいるよ

なら安心かな...

僕一人は寂しいからッッ//

今日素直?笑

素直な僕...可愛くないですか?

ううん...すっごく可愛いよ

まっ...いつも可愛いんだけど

そんな恥ずかしいことスッと
言わないでよぉッッ...//

ははッッ...ww

あ...もうこんな時間じゃん...
朝ごはん作ってくるね

すぐ帰ってきてね

うん!

青ちゃんは部屋を出た

僕はこんな日もいいなぁって思う

ずっと青ちゃんが傍にいるし

支えてくれるし...

改めて青ちゃんと付き合えて 良かったと思う

僕は幸せ者です

end

♡がものすごくいったら 2作品目も書こうかなと思います

この作品はいかがでしたか?

682

コメント

37

ユーザー

めちゃくちゃ好きです! 連載ブクマ失礼します!

ユーザー

フォロー失礼します!🙇‍♀️

ユーザー

めっちゃ好きです! フォロー失礼します!

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