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琴葉
ﾃｸﾃｸ････お嬢様
琴葉
どうされましたか？
レミリア
そうね…琴葉
琴葉
はい、？
レミリア
貴方、椿のことが好きでしょ？
琴葉
…え？
琴葉
き、急にどうしたんですか？お嬢様
琴葉
そんなこと････
レミリア
あら、別に隠す必要はないわよ
レミリア
薄々気づいていたし
琴葉
で、ですが‥‥
レミリア
恋愛なんか人それぞれじゃない
レミリア
私にそれをとやかく言う権利はないし
レミリア
それに････
琴葉
、？
レミリア
あの頃”と変わった琴葉を見て…喜んでいる私がいるからね…笑
琴葉
･･････
レミリア
まあ、椿が琴葉のことをどう思っているかは分からないけど‥‥
レミリア
案外、彼も満更ではなさそうよ？笑
琴葉
････！
レミリア
それだけよ
レミリア
急に呼んでごめんなさいね
琴葉
･･･いえ
琴葉
それでは、失礼します
琴葉
ﾊﾞﾀﾝｯ
レミリア
･･･喜びが隠しきれてないわよ、琴葉
レミリア
（流石に････言えないわね
レミリア
（私が見た‥‥二人の運命は‥、
琴葉
つ、ばき･･･ｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
琴葉
嫌だ‥‥なん‥でｯ”…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
琴葉
椿‥‥なんで…”（泣き崩れ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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