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夏休みになった
ゆあんくんと夏祭りに行く約束をした
ゆあんくんは、今の私の事情を話すとすぐ 理解してくれて、元気付けてくれた。
やっぱり、そんなゆあんくんが大好きだった
あれからるなとは、話せていない
話しかけようとしても、すぐにどこか行ってしまう
でもそれは仕方がない
私が悪いんだから
気持ちを切り替えて、夏休みを充実しようと思った。
一週間後
今日は、ゆあんくんと夏祭りに行く日だ
星河えと
久しぶりに着る浴衣を見て、少しワクワクした
PM7:00
星河えと
私はお祭り会場へと、足を運んだ
会場へ着くと、既にゆあんくんは来ていた
慣れない靴を履いた足を動かし、 ゆあんくんの元へと駆け寄った
星河えと
月島ゆあん
ゆあんくんの笑顔で、私は思わず頬が緩んだ
月島ゆあん
星河えと
ゆあんくんは、私をいろんな屋台に 連れてってくれた
きっと、私をたくさん楽しませようと してくれたんだろう
るなには申し訳ないけど、 この日はゆあんくんと共に楽しむことができた
星河えと
月島ゆあん
星河えと
月島ゆあん
やっぱりゆあんくんといる時間は幸せだった