お主
お主
お主
お主
お主
お主
さとみ
そう言いながら僕の顔にさとみくんの顔を近づけてきた
ころん
ち、ちか…。
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
ころん
えっ…と……どゆこと?
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
ころん
ここで僕はハッと思いついた
ころん
さとみ
そう、さとみくん。
僕がるぅと様に殴られてる時
「あの人に会いたい」
って思ったあの人。
さとみくんは僕の幼なじみ。
僕たちは毎日のように遊んでは、たくさんお喋りした
そんなある日、さとみくんが急に姿を消してしまったんだ
どこにいっても…どこを探しても見当たらなくて…
僕はまた一人ぼっちになるんだって思ったら…
涙が止まらなかった。
…さとみくんはこんな僕に唯一優しくしてくれた人。
ほんとに…ほんとに大好きだった
あの時から僕はさとみくんを忘れたことがない。
そして今…大好きだったあのさとみくんが
目の前にいる
ころん
ずっと会いたかった人。
ころん
さとみくんがいたから今の僕がいるんだ
さとみ
さとみ
なんでっ…なんで謝るの?
ころん
さとみ
ころん
今言ったばかりなのに……。
ころん
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
お父さんの会社の都合……しょうがないよね
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
ころん
さとみ
ころん
ころん
ころん
ころん
ころん
前みたいに。
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
この時は考えもしなかった
まさかあんな形で
幸せがくずれていっちゃうなんて…。
お主
お主
お主
お主
ころん
ころん
お主
お主
ころん
ころん
ころん
お主
るぅと
るぅと
お主
お主
お主
るぅと
コメント
27件
最後ゾクッってするな〜
90000いいねおめでとうございます、!