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コメント
3件
なんかゾワゾワする…… エープリルフールなんで誰かに嘘をついてくることにします⸜❤︎⸝
おはようございます
こちらは
シエラ情報支局です
本日は
エイプリルフールですね
それでは
そんなエイプリルフールの話に関した
エヌ
「嘘の話をしようか」
僕らはエイプリルフールという理由で
友達の家に集まって飲み会をしていた
「せっかくだから、エイプリルフールのネタを話そうじゃないか」
1人の友達がそう言ったので、まずは僕から話し始める事にした
「それじゃぁ、1つ、嘘の話をしようか」
そう言って、話し始めた
僕はある夏、家族とキャンプに言っていた
テントに戻って寝た瞬間
真っ白な部屋に立っていた
どこかから、「これは、大事な選択です」
「1度しか説明しません」
と、声が聴こえた
『おい、どこだここは』
そう尋ねたが、「では、始めます」
と、スルーされて始まったんだ
現れたのは、小さな子供サイズの袋
もうひとつは
タワーマンション
「どちらかに、ナイフを刺してください」
そう言われた
僕は考える隙もないと
小さな袋にナイフを向けた
次に現れたのは
大人サイズの袋が2つ
もうひとつは、豪華客船
「どちらかにナイフを刺してください」
また僕は、袋にナイフを向けた
最後に「あなたが得たものは」
「孤独と罪悪感です」
そう言って現れたのは
父、母、弟の
遺影だった
「うぉ……気味の悪い話だな」
「嘘なんだよな？なぁ」
『安心してくれよ、言ったじゃないか』
『嘘の話をしようって』
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