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茉希
皆に言いたいことが
未来
なに
茉希
皆は瑞季達のこと覚えてる
未来
覚えてるよ
過去
そりゃ、もちろん司と仲良かったから
未稀
覚えてる
茉希
私さっき瑞季達のところから
茉希
逃げたの
未稀
なんで
過去
確か俺と話し合ったあと、連れていかれたねww
未来
何があったの
茉希
私のせいで皆が喧嘩しちゃった
未稀
そうなんだ
未稀
今日は皆私の隠れ家に来て
茉希
隠れ家……
過去
良いじゃんカッコいい
未来
過去また、あの日と同じことを言ってるよ
未来
まじで怖い
過去
だ、だ、大丈夫だよ
茉希
普通に2人とも怖がってる
未稀
ほんとよね/ｶﾞﾀｶﾞﾀ
茉希
まさか、未稀も
未稀
そんなわけ/ｶﾞﾀｶﾞﾀ
茉希
そうみたいだね
そう、私以外全員怖がりである
茉希
じゃあ、あるお話をしよう
茉希
あるところに1人の男がいました
未稀
お話
未来
何のお話
過去
怖くない
その男は毎晩 悲鳴と声が聞こえます
男
ふうまた聞こえる
次の日には
男
あれこれ
ニュースに載っていました
そんな、ある日
男
まただ、
何者かが男に気づき
何者
このことを誰かに言ったら殺す
と、脅されました
男は怖くなってどこにも出なくなった
男
どうしよう/ｶﾞﾀｶﾞﾀ
そんなある日男の友人が相談に乗ってくれた
友人
それ、警察に言った方が良いと思う
と、友人に言われた男は警察に行くことにした
男
分かった
男
あの……
警察
はい！
警察
どうされましたか
男は警察に今までのことを話した
警察
そうでしたか
警察
じゃあ、この紙に住所、名前を書いてください
男
はい
男は警察に渡された紙に住所名前を書いた
男
これで良いですかね
警察
ありがとうございます
警察は毎晩男の家を見回りをしてくれることになった
ある日
男
…………………
男は何者かに殺された
何者
未来
ｶﾞﾀｶﾞﾀ
過去
ｶﾞﾀｶﾞﾀ
未稀
ｶﾞﾀｶﾞﾀ
茉希
じゃあ、私ちょっと行ってくるよ
未来
待って/ｶﾞﾀｶﾞﾀ
過去
こ、怖くわ無いけど/ｶﾞﾀｶﾞﾀ
未稀
3人だけにしないで/ｶﾞﾀｶﾞﾀ
茉希
あはははごめんってw
その頃瑞季達は
絵名
瑞季出てきて
嫌だね
絵名
ﾑｶｯちょっと💢
奏
絵名落ち着いて
瑞季
茉希遅いな
瑞季
よし
L○NE
瑞季
ねぇ皆
こはね
なに、瑞季ちゃん
えむ
ワンダッホーイ
みのり
はい
一歌
はい
瑞季
茉希が居なくなった
こはね
茉希ちゃんは、6日前に……
えむ
ﾜﾝﾀﾞｯﾎｰｲ…
みのり
茉希ちゃん……
一歌
何を言っているの？
瑞季
いや、いや、違うよ
瑞季
てか、えむはワンダッホーイしか
言ってなおよね
言ってなおよね
えむ
うん！
瑞季
茉希は茉希でも狼の方の茉希だよ
一歌
狼……
みのり
ああ、めっちゃシッポを振ってた
えむ
あ、司くんがビビってたw
こはね
それは言っちゃいけないよ
こはね
て、狼の名前決めたの
瑞季
うんw
瑞季
付けたのは良いけど
瑞季
性格が茉希にそっくりで
瑞季
て、違うじゃん
瑞季
行方不明になっちゃた
えむ
じゃあ、探そうよ
一歌
てか、首輪付けたの？
瑞季
あ、付け忘れた
みのり
ちょっと
まや
変なところで切ってごめんなさい
まや
あ、怖い話は本当に見たやつです
まや
作ってないです
まや
見たことあるかもしりません
まや
怖い話の意味は後で出します
まや
皆さんは
まや
日常ロックを持っていますか？
まや
日常ロックは、日常組が出してるマンガです
まや
今は４巻までしかまだ出てなくて
まや
オススメします
まや
じゃあ、次の機会で会いましょう
まや
さようなら
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