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5件
色々してたら更新されてましたっ💦 学校で疲れた体をゆあるなで癒します、!✨👍
【お知らせ📢】 多忙とスランプにつきなかなか進みません💦六割かけましたがその先進まず…土曜日に出すのは難しそうです🙇♀️気長に待っていただけると嬉しいです。
見るの遅くなりました!!! え待ってヤバい…ゆあんくんが勝って彼氏認めて欲しい気持ちとシヴァさんが勝って護衛続けて欲しい気持ちが半々過ぎる…どうなるんだろ… シヴァさんがどれだけるなさんを大事に思ってたかが伝わって泣けます😭
シヴァさんとの特訓は …それはそれはもう大変だった。
えぐ… 何度つぶやいたことか
しばさん
yanくん
しばさん
しばさん
しばさん
でも
学ぶことはすごく多い。 悔しいけどこの人から学べてラッキーだと思ってる。
yanくん
ただし
yanくん
しばさん
yanくん
るなのこと出すと、荒いんだよな… 怖い。
特訓の途中 広い竹藪の中に迷い込む
yanくん
yanくん
天龍会のでかい敷地に迷い込んだ時
yanくん
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出会ったのが、どぬ
話を聞けば、シヴァさんの下についてるらしく、そして年も同じ。
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yanくん
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yanくん
yanくん
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yanくん
すぐ仲良くなった。
それからちょくちょく 稽古の最中 竹藪に迷い込んではどぬに会う。
棒状のものの使い方が上手いどぬから 戦う上での注意や欠点とか… とにかくいろんなことを教えてくれた。
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どぬが誇らしげに胸を張った。
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yanくん
とは言っても、どぬは足が早くすばしっこい。身軽だ。
体も柔らかく、防御もうまかった。
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yanくん
武器ではなく、言葉と言われて思わず聞き返す。
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得意げに、どぬがオレを指さした。
yanくん
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yanくん
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yanくん
確かに、るなの話出されると
何事かと体が萎縮して 動きが鈍くなるかも…
yanくん
yanくん
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yanくん
だなー オレも喋る暇あるなら手と足出すわ
まぁ、それでも太刀打ちできなさそうな相手に使うってことだよな。
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yanくん
聞けばもふくんという人は 天龍会の交渉を担っているらしく
収集された情報をもとに相手とやり合うんだとか…口でな。
yanくん
yanくん
yanくん
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揺らがないためにはどーすりゃいいのか
シヴァさんの欠点ってなんだろ
…オレはしばらく、頭を悩ませた。
無傷で帰る日なんてなくて
大体ボロボロ
yanくん
no
なおきりさんに色々手当してもらうんだけど…荒療治で痛いのなんの。
ほんとのほんとは るなにしてもらいたい…けど
yanくん
no
no
yanくん
no
普段ほんわかしてるのに 特訓のこととなるとめちゃくちゃ厳しい…
yanくん
yanくん
no
no
yanくん
no
no
no
あとあと調べたけど まぁ、なるほどと言うか…
かわいい我が子のために わざと厳しい状況下におくんだって
いやだからって
シヴァさんに言わんでもいいだろよ…
しばさん
しばさん
mfくん
しばさん
jpp
るながゆあんくんと 付き合い始めたらしい
オレとしては安心半分複雑半分なんだけど、心境十割複雑な人を目の前に
苦笑するしかない
jpp
しばさん
jpp
しばさん
しばさん
jpp
しばさん
話を聞いてたもふくんが まぁまぁ、と俺たちをなだめた。
mfくん
mfくん
mfくん
しばさん
mfくん
しばさん
jpp
なおきりさんからお願いされて 今稽古中だとか。
しばさん
すげー顔してんな笑 るなを守って欲しい気持ちと 自分が守りたい気持ちで葛藤してんだろ
まぁ、オレもわかるけど。 シヴァさんはずっとるなのそばにいたから余計かな。
jpp
jpp
jpp
mfくん
しばさん
しばさん
イラついてるのがわかった。 意地悪言ったかな、でもそろそろ
シヴァさんも次のフェーズに移る時じゃないかな。
mfくん
jpp
jpp
jpp
jpp
jpp
mfくん
jpp
jpp
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mfくん
jpp
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mfくん
mfくん
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mfくん
jpp
jpp
mfくん
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jpp
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jpp
jpp
mfくん
jpp
jpp
jpp
jpp
人のこと言えないから るなの恋は見守ってただけだけど。
mfくん
jpp
jpp
そうだから、うりまで巻き込んで 色々練ってはいるけれど。
jpp
jpp
mfくん
るなのため…より
のあさんのためっていうのは まだ俺の中で秘めておく。
わかってる
いつかこんな日が来ると思っていた。
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しばさん
いつものように呼ばれて側に行く。 この光景は
お嬢を守り始めてから12年間 変わらない
隣で守り続けてきた。 そんな自負がある。
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rn
こう頼りにされるうちはまだ… なんて、心の中では思ってる。
しばさん
手を伸ばしそれを取った。綺麗な紙に包まれた平べったい…
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しばさん
しばさん
rn
しばさん
祭りかぁ
人多いから、護衛も大変だな そう思っていたら、お嬢の一言で体が固まった。
rn
rn
しばさん
しばさん
しばさん
しばさん
実際じゃぱぱさんもお狐さんに参加するし、毎年ピリピリするんだ、この日は
rn
rn
rn
しばさん
そう、きたか。
ほおを染めて下を向くお嬢は もうなんだか、知らない女の人に見えてくる。
長らく隣にいて初めてみる表情…
綺麗だな、そう思う反面 どこか悲しかった。
rn
しばさん
rn
しばさん
しばさん
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しばさん
しばさん
しばさん
rn
しばさん
rn
ぱっとお嬢の顔明るくなる。 それは
俺のお手伝いができて嬉しいのか ゆあんくんに会えるから嬉しいのか…
しばさん
わしわしと乱暴に、お嬢の頭を撫でた。
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しばさん
rn
雑に撫でられても嬉しそうにしてるお嬢をみると、胸が痛んだ。
お狐さんまであと数日に迫った
日曜日
yanくん
yanくん
しばさん
しばさん
yanくん
しばさん
yanくん
しばさん
yanくん
手を振って近づいて来る お嬢が視界に入った。
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yanくん
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しばさん
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お嬢の腕を引っ張って抱き上げる。
お嬢はもちろん ゆあんくんも目を丸くしていた。
しばさん
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しばさん
yanくん
お嬢を抱き抱えたまま、話し始めた。
しばさん
しばさん
しばさん
rn
yanくん
しばさん
しばさん
さあ
やれるもんならやってみろ
yanくん
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お嬢が怒ってる。…譲れなかった。
俺が約12年間
大切にしてきた この世で一番大事な人だ。
やすやすと 彼氏だからって渡すわけない。
しばさん
しばさん
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yanくん
俺の一言に二人とも 衝撃を受けているよう。
まぁ…寝耳に水だろうからな。
しばさん
しばさん
しばさん
しばさん
yanくん
ザッ…
あたりの空気が変わった。 微かな緊張と、神経的な波風が立つ。
しばさん
まだ認めたくない気持ちが表に出て鼻笑する。
rn
しばさん
ゆあんくん
俺を納得させて欲しい
しばさん
rn
お前の想いが本物なら
しばさん
しばさん
しばさん
yanくん
俺の想いを超えていけ。