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あなた
悠佑
ないこ
ないこ
ｰhotokeｰ
ｰhotokeｰ
ｰhotokeｰ
悠佑
俺の前では，ほとけとないことまろで言い争いをしとって， その間に初兎が挟まれてる状態やった
俺は，言い争えずにただただ下を向いていた 本当なら今すぐにでも泣き崩れたい 弱音を吐きたい けど言えない 俺は最年長だから
みんなの頼れる，アニキだから
If
If
まろが俺の名前を呼んだ
言葉を返そうとした時
ﾌﾞﾁﾝｯ
俺の心の中で何かが切れた
悠佑
俺の中で怒りが湧いてきて，抑えきれなくなり，初兎に飛びかかった
れる
こえ
俺はこえくんとれるくんに抑えられたんやけど，怒りが収まる事はなかった
その後，俺らは別々の方向に走って行ったんよ
こんな俺が情けない
情けなくて，情けなくて…
あなた
悠佑
あなた
悠佑
あなた
あなた
悠佑
悠佑
あなた
あなた
れる
初兎
悠佑
初兎
悠佑
悠佑
初兎
悠佑
初兎
悠佑
初兎
悠佑
初兎
あなた
悠佑
ｰhotokeｰ
悠佑
あなた
あなた
初兎
あなた
初兎
あなた
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