ある時
○○
遅刻だー!!!
???
いって、、、
遅刻で焦りのあまり
同じ制服の“あなた”にぶつかった
???
大丈夫ですか?
でもその時優しく声をかけてくれた
そんな“あなた”に一目惚れをした。
廊下ですれ違って声をかけた
冷たかった
でもそんな“あなた”も好きだと思った
教室を探した
先輩だった。
姿を見つけた
制服を着崩しているのがかっこいい
お昼ご飯食べてる場所を知った
屋上に居た
風になびく髪が素敵だった
“あなた”の名前を知った
少し近づけたと思った
毎日伝えた
あなたは決まってこう言う
???
気が向いたら。
“あなた”はいつ
気じゃなくて
私のほうに向いてくれますか?
でもあの時
○○
遅刻だー!
???
いって、
そんな運命になるとは知らず
“あなた”
シャオロン
大丈夫ですか?
“シャオロン先輩”に一目惚れした