○○視点
ガチャ
○○
ネス
カイザー
○○
今、今なんて言った?!
俺の部屋で寝てくれ、、??
それってつまり、、
○○
大丈夫!私はソファで寝るから!!
冴
ネス
カイザー
○○
まずいまずい、反対だった
○○
冴
カイザー
そう言ってミヒャエルは逃げ出すかのように出て行った。
ネス
そして続くようにネスも出ていった。
○○
冴
冴
そんな事を言いながら、冴は部屋を出ていってしまった。
○○
静かな広い部屋に、私の独り言は消えてしまった。
取り敢えず、寝るか。
ガチャ
○○
○○
こんな最高過ぎる空間を独り占めして良いのだろうか。
ミヒャエルの爽やかで甘い匂いがそこら中にする!!
○○
私はゆっくりと、布団に潜り込んだ
○○
布団に入った瞬間、睡魔が襲ってきた。
今日は大変な1日だったからだろうか
私は暖かい夢に包まれた。
カイザー視点
カイザー
彼女の衝撃的な言葉に驚いて部屋を飛び出してきてしまった
カイザー
冴
ネス
ネスが何か言っているけれど、俺はそれを聞いていられるほど余裕がない
添い寝をしてやった方が良かったのか、、?
冴
冴がそう言うと、ネスが自分の体を嗅ぎ出した
ネス
それに続けて俺も体を嗅いでみると、、
カイザー
こんな匂いを匂ってしまったものなので、冷静になれた気がした
ネス
カイザー
数十分後
生臭い匂いを落とした俺たちは自分の寝る所に向かっていた
ネス
冴
ネス
冴
こいつら二人にしたらロクな事ないな
カイザー
ネス
冴
カイザー
こいつら駄目だ、放っておけば一生喧嘩してる
カイザー
もう真夜中なので体調のことも考えて寝ることにした
○○視点
私は夜明けごろ、トイレで目が覚めてしまった
とは言っても辺りはまだ暗い。
こんな暗闇の中、しかも男子3名がいるこの家でトイレが出来るのだろうか
謎に恥ずかしい
○○
しかし、ここはミヒャエルのベット。 汚すわけにはいかない。
私は勇気を振り絞って、部屋からそうっと忍足でトイレに向かった
○○
私は眠い目を擦り、トイレを済ました
トイレに行けたのかして、安心してまた眠くなってきたようだ
○○
私は曖昧な意識の中、部屋に戻った
もう私は限界だったようで気を失うかのように眠ってしまった。
その時、どこか触れたことのある体温に暖められた気がしたのを覚えている
翌日
私はどこか聞き覚えのある声で目が覚めた。
???
その声の正体は、、
この作品を見て頂いている皆様へ 久しぶりの更新になってしまい、大変申し訳ありませんでした。 言い訳をさせて貰いますと、文豪ストレイドッグスにハマってしまい、 その沼から抜け出せませんでした。 今はブルーロック好きです。 この小説の更新を待たれていた方は少ないと思いますが、投稿頻度を上げていけたらなと思っております。 これからもこの小説をどうか温かな目で見守っていただけたら嬉しいです。 次回も楽しみに。
コメント
12件
文ストいいっすよね
この三角関係めっちゃ好き、、
初見です!私も文スト好きです!これからも頑張ってください!