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魔法の森

魔理沙(昔)

くっ、はぁはぁ💦

魅魔

魔理沙

魔理沙(昔)

はぁはぁ

魅魔

お前には失望した

魅魔

この私に歯向かった愚かな行為

魅魔

私はお前をそんな風に育てた覚えはない

魔理沙(昔)

魅魔様、、、
今のあなたは一寸たりとも恩義を返したくありません!

魅魔

考え直しなさい魔理沙、、、
貴方は私に従え!

魔理沙(昔)

、、、できない、、できないよ、、

魅魔

、、、そうか、、、

魅魔

私には今会いたい奴がいる、、

魅魔

お前は博麗の巫女に会って私に合わせなさい

魅魔

必ず連れて来い、
連れて来なかったら、、、どうなるかわかっているな?

魅魔

私はこれで、、、

魔理沙(昔)

、、、、

(バタッ)

博麗神社

霊夢(昔)

んーーーーーー?

霊夢(昔)

はぁ相変わらず賽銭箱の中は空っぽね

霊夢(昔)

ん!いや、何かが奥に!

霊夢(昔)

はっ!ぐ〜〜💢

霊夢(昔)

ただの紙か〜い!💢

霊夢(昔)

はぁ〜あ、またチラシ配りのバイトでもするしかないか〜

魔理沙(昔)

その必要はないぜ

霊夢(昔)

ん?

(風の音)ヒュー

霊夢(昔)

素敵な賽銭箱はここよ!奉納していってね♡

魔理沙(昔)

あ、いや、私は参拝客じゃないのぜ

霊夢(昔)

あらそう?冷やかしなら帰ってくれる?
私こうみて暇じゃないの〜

魔理沙(昔)

私は霧雨魔理沙!
助けて欲しくて西の魔法の森からやってきたんだ

霊夢(昔)

名前なんて教えてくれなくて結構よ覚えるつもりないから

魔理沙(昔)

え〜💧

霊夢(昔)

あっ、出口はあっちよ
わざわざご苦労様ね

魔理沙(昔)

待ってくれ話を聞いてくれ!

霊夢(昔)

い〜や〜よ〜

魔理沙(昔)

お前が博麗の巫女で異変解決できる力があるって聞いてきた!

(電気がはしる音)ビリリ

魔理沙(昔)

私もお前と一緒側の人間なんだ

魔理沙(昔)

ただでとは言わせない、ちゃんと報酬も出す!

霊夢(昔)

嘘、仰いな!

霊夢(昔)

あんたみたいな怪しい奴、今まで何人も、、、

魔理沙(昔)

はい、200円はいってる!

霊夢(昔)

200、、円!

霊夢(昔)

ば、バカね💦私がそれで釣られるなんて💦、、

魔理沙(昔)

+200円だ!

霊夢(昔)

お茶入れるわ、さぁ入って入って

魔理沙(昔)

チョロいな(小声)

博麗神社の中

霊夢(昔)

異変の黒幕が魅魔っていう悪霊なのね

(お茶を置く音)コンッ

魔理沙(昔)

悪霊かはさておいて、そういうことなんだ

魔理沙(昔)

多少の異変なら私も解決できる

魔理沙(昔)

魅魔様は私の師匠ですごくお強い
それ故一人で倒そうとしても困難なんだ

霊夢(昔)

それで手を貸してくれって言われてもね〜

霊夢(昔)

目的もわからない相手手が掛かるわよ〜

魔理沙(昔)

「お強い巫女を家の近くに連れてけ!」って言ってたし!

魔理沙(昔)

詳しい所在地はわからないんだ

魔理沙(昔)

様子もおかしかったし、、、

魔理沙(昔)

いつもの魅魔様は、、、✨カッコよくて、✨
強くて、✨優しくて、✨時々よくわからないことをいうような霊だった

魅魔

『そうは問屋が卸さない!っていうのは
今いだろ?どうか?』

霊夢(昔)

つまらないならほっとけば〜

魔理沙(昔)

大事な人なんだ、、、

霊夢(昔)

、、、

霊夢(昔)

まぁ、協力してやってもいいわよ、
どうせ暇だしね!

魔理沙(昔)

おお!力を貸してくれるのか!

霊夢(昔)

そうとわかれば地道に探すわよ!っとその前に

霊夢(昔)

代金は先払いで、、、

魔理沙(昔)

おっと、前金の4分の1の10円

魔理沙(昔)

あとは成功報酬ということでOK?

霊夢(昔)

、、、ふふふっ冗談よ?💢

霊夢(昔)

って全然OKじゃないわ

(お茶を飲む音)スー

霊夢(昔)

大体あんたあの魅魔っていう悪霊に言われてここに来たんでしょう?

魔理沙(昔)

うぐっ!

霊夢(昔)

いいの〜そんな態度とって〜

魔理沙(昔)

あー!もう!わかったよ!はい!これ!💢

霊夢(昔)

やったー!✨✨✨

魔理沙(昔)

はぁ〜💦

魔理沙(昔)

ほら、早く行くぞ!

霊夢(昔)

おー!

魅魔

博麗の巫女が来るようだな魔理沙、シンギョク!

シンギョク

はい、なんでしょう

魅魔

陰陽玉を操る巫女を此処へ連れてけ

シンギョク

仰せのままに、、、!

続く

ストーリー編第一章 出会い編

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